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マリモって大きいものは直径30㎝もあるんだよ

はじめまして、和樂webスタッフのとま子です。

「とま子?どこかで聞いたことある」とお気付きの方がもしいらしたら…震えるほど嬉しいです。ありがとうございます。

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今年の7月頃まで、Twitter担当として好き勝手運用していたのですが、雑誌和樂と和樂webのツイッターアカウントが2つになり、ほにゃららな事情で、Twitterから姿を消すことになりました…。

が、またこうしてみなさんに編集部のことをお届けできる日がくるなんて!

というわけで、第1回はさいころさん、第2回はきむらさん、そしてわたしにバトンがまわってきたのですが、
第3回の本日は、出張から帰ってきた高木さん(編集長)が登場です。全国の高木さんファンの方お待たせしました!(?)

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昨日まで3日間かけて、ディレクターの鳩さんと、北海道へ出張に行かれていた高木さん。編集長がいる時といない時で、編集部内は騒いでいたり静かだったり大きくかわります。

高木さんが出社すると、カバンからさっと、なにかを取り出し「本日、さいころさんをマリモ大臣に任命する」と朝から一言。

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北海道のお土産を買ってきてくれました(優しい…)。左は天然のマリモで、中央は養殖のマリモだそうです。それにしても、思ってたよりでかい。

「ええ、大きい〜〜!」とマリモ大臣が良いリアクションすると、
「マリモって大きいものは長い年月を経て、直径30センチにもなるんだよ」と高木さん。

で、でかっ!そんな巨大マリモ、サッカーできちゃうよ…てか、怖いわっと率直に思いました。

話し始めると止まらない高木さんに、それをひたすら聞いているわたしたち3人。高木さんが喋りまくる光景は毎度のことなのですが、今回は熱量が違います。

「マリモの断面見たことある?大きいマリモの中心部分、空洞なんだよ」

「とま、このマリモプロフィールの資料、人数分コピーしてみんなに配っといてよ」

「名前はそうだなあ、小さいのはマリコとマリリン。大きいのはマリオ。マリモ三部作。でも、マリモって藻の集合体だから、マリコたちとマリリンたち、マリオたちかあ〜。」

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マリモ大臣と高木さん。

出張先でマリモ博士にお会いした高木さんは、だいぶ影響を受けられているようでした。


それで、このとき話を聞きながらずーっと気になっていたことがあったんです。高木さんの手元に見たことのないシルバーリングが、、、。

今までアクセサリーをつけている高木さんを見たことがなかったので『高木さんって、普段シルバーアクセサリーとかつける人なの!?意外!!』と心の中で思いながらも、『でも、誰かからもらったプレゼントかもしれないし、これは聞かない方がよさそうだ…』と、聞くのは我慢してました。

すると、突然高木さんの隣のデスクのきむらさんが、「そ、それ…なんですか?(笑)」と笑いながらリングを指差して高木さんに聞いているではありませんか!(度胸あり)

「あーこれ、かっこよくない?熊の手モチーフのリングなんだよ。出張先で買っちゃったよ〜」

ほっよかった。うん、想定内です…。

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少し見せてもらったのですが、熊の手が鋭くかっこよくて肉球まで彫られていて、ずっしりと重量感がありました。

「これ、高かったんだけどさ〜」そう話す高木さんに、

「ご、5万ですか?」と聞くと、無言で「もっと上」というジェスチャーをされ、「じゅ、10ですか?」と聞くと、さらに「もっと上」というジェスチャーをされ、

えっ!10超えるの!?と思ったその瞬間、きむらさんがコオォッと空気が抜けるような効果音をだして、今まで見たことのない驚きの表情をしていました。

きむらさんprofile
七つの笑いを持つと言われている。爆笑、微笑、苦笑い、照れ笑い、愛想笑いなどその場で笑いを使い分けている。

7つ超えちゃったよ……!!

さらに、高木さんは木彫りのクマコレクターのようで、本日はネットオークションで好みの作品を見つけては、「これいいね。入札♪」といくつも落札して一人で楽しんでいるご様子でした。

以前は、「顔はめ」が趣味と言っていたのに、コロコロと気分が変わる人だなあとつくづく思いました。高木さんの顔はめコレクション、いつか集めようと思っていたのに…。

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高木さんが飽きているのなら、わたしがやるしかないのでしょうか。

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この日記をはじめるとき、何書こうかとみんなで話していたのですが、「高木さん来週出張だから編集長がいる日といない日でリレー形式で書こうか」という話が進められていました。そんな中、実は心の中で『えー高木さんのこと書かなきゃいけないの?』と思っていたわたしです。(ひえ〜あとで怒られそう)次回は高木さんネタ以外で書きたいなぁ…。

とま子

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