いい嫁、いい人を手放した‼️

こんにちわ〜、ひーちゃんデス❤️

24年間、旦那のお母さん、つまり姑と同居している。
駅にも近く、スーパーもあり、田舎の割には比較的、利便性のある町❓村❓に住んでいる。
長男家族が同居するのが当たる前の地域だが時代も変わり、同居する家がかなり少なくなった。
そんな中、長男の夫は姑から刷り込まれているのか当たり前のように同居を願い、私もあまり深く考えずに同居に合意した。
2人目子どもの職場復帰を機に同居生活が始まった。そして3人目も生まれ、育児と仕事の両立はますます忙しくなった。

子ども3人の保育園の送り迎えは私がするけど、帰ったらもう夕食ができて、帰宅時に子どもと「今日の晩ごはんはなんだろう?」で会話が弾む。ありがたい生活。
姑は子どもの世話を積極的にしてくれて助かっていた。
近所の方に姑は「孫と一緒に生活できて幸せ」と会う人会う人に話しているらしく、その声が私のもとにも入ってくる。
その言葉が徐々に私の『いい嫁、いい人』呪縛となってきた。
姑に子どもの世話をしてもらってる分、夕食作ってもらっている分、私は姑に優しくしないといけない、姑が年老いたらその分なにか手助けをしなければいけないという呪縛に襲われていった。
しかし、生活スタイルが違し、価値観も違い、少しのことでイラッとしてしまうこともある。例えば電気つけっぱなしなど些細な日常生活で。

こんな私、あかんやん、いい嫁とは違うやんと自分責めをし、どうしたらいい嫁になれるのかを常に考えてきた。
そういうセミナーにも聞きに行き、なるほど〜と納得はするものの実行できなかった。
なかなか答えは見つからない。

子どもの世話に対して感謝している。だから姑に恩返ししなきゃいけないとも思っていた。

そんな思いを持ちつつ、
#小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座に入った
その目的は『自分を知りたい】

講座が進み、【自分の本音を知る】【自分責めを卒業する】のchapterに入った時にすぐに思い浮かんだのは姑のこと。



chapterの課題に姑との同居について書くけど、しっくりいかなく止まってしまう。
そのchapterであさぎすとの人たちとzoomすることになった。
姑に感謝しているからいい嫁でなければならないと話すと、
「感謝することと今は違う環境や感情やし、一緒に住んでいるだけでも充分恩返ししている」
と教えてくれた。
そんな考えがあるんだ、もう私は姑に子どもを見てもらったこと、同居していることで恩返ししているし、それだけでもいい嫁なんだと。



いい嫁の行動をしなくていいんだと思うと姑との接触も楽なった。
いい嫁のために無理に話しかけていたけど、無理しなくてもいいやと。
お話ししたくないと思ったら逃げ道も作ることも覚えた❗️

もちろん、毎回うまく立ち振る舞いができないこともあるけど、それもひとつひとつ行動して、私がどう思うか、どうなりたいかって思うようになった。

おまけに今までは夫にも姑のことをグチ的な発言をして夫が苛つくこともあったけど、今は客観的な話ができ、すんなりと夫と姑のことの話し合いができるようになったのも#魅力覚醒講座のおかげなんだと思う。
まだまだ姑との関係で悩むことはあるとは思うけど、『いい嫁』はしなくていいんだとわかったことだけでも私の心の大きな財産となった。



ほんまありがたい環境❤️


「女性が自分らしく生きられる場所」を作るため、小田桐あさぎさんが2020年4月に立ち上げた「ちゃん卒グループ」。
小田桐あさぎさんの著書「ちゃんとしなきゃから卒業する本」の読者コミュニティ。
仕事・恋愛・結婚・お金などをテーマに毎日21時から、30分間Facebookでライブ配信を行なっています!
現在メンバーは2.2万人を超えており、参加者の97%は女性。
小田桐あさぎさんと同じく、「ちゃんとしなきゃ」を卒業したことでビジネスやパートナーシップが好転した方も少なくありません。
同じ志を持つ仲間と出会ったり、仕事や恋愛で成果を出したり…
ちゃん卒グループは、そんな「ちゃんとを手放して自分らしく生きている女性」が集う活気あふれるオンラインコミュニティです。
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