見出し画像

自分の気持ちにフタしていない?

こんにちわ。
魅力覚醒講座19期生のことねだよ!!

先日、19期は卒業したけれど、
学んだことをまだまだ実践して
もっと生きやすく、人生を楽しみたい!

そんな私の過去をアウトプットさせてね♪

私は、「あなたはどうしたい?」に言葉が詰まる繊細さんでした!!(今も繊細であることは変わりはないけどw)

HSPって知っている?

最近、一般的にも聞かれる機会が増えたHSPというワード。
私はこの言葉を聞いた時に、
まさに私はこれだったんだ~!!って思ったの。

HSPとは「Highly Sensitive Person」(ハイリ―・センシティブ・パーソン)の頭文字をとったもの。感受性が非常に強く、周囲の環境から影響を受けやすい敏感な性質を持った人のこと。繊細さんと呼ばれたりもします。

ずっと、私の性格の問題かな~と思っていたんだけど、
振り返るとHSPだからだったんだ~と思う出来事がたくさんあって
私はHSPだったって腑におちて良かったって思っているの。


これってHSPの特性だったんだ~と思った
小さかった頃のエピソードを紹介するね!!

■HSPエピソード(お菓子事件簿)

私が小学校も入りたての7歳頃のこと。

私には2歳上の姉がいるんだけど、
さすがに姉妹ともなると母親も
「お姉ちゃんと一緒にしておきなさい!!」
と言われることが多く、
7歳にして人にあわせることがあたりまえになっていたの。

だって、お母さんもアレやコレや頼まれるのって、
大変だよね~って7歳なのにそんな心配までしていたww

だから、いつも私が
「お姉ちゃんと一緒でいい。」

というので
それをみかねた姉といとこの女の子が
お菓子を食べるときに私にこう言ったの。


「お菓子を食べたい?食べたくない?
私たちはその逆にするわ~」

いつも姉と一緒でいい!って
言っていた私は
どちらを選べば良いのかパニック。


私が【食べる】を選ぶと
姉といとこは食べられないし、

私が【食べない】を選ぶと
私だけ食べられないし。

でも、数秒考えたのち、出した答えは
私は【食べない】という選択。

私だけ食べて、
姉やいとこが食べられなくなるのは
かわいそうだな~と思ったから。

一切、食べない私をみかねて
何度か、姉やいとこが
「食べる?」とか聞いてくれたけど、
そこは頑なに貫いた7歳の私でした。ww


「あなたはどうしたい?」と聞かれて困り、
そして相手を優先する、優しさ。

これって、HSPの特性だったんだな~と大発見!!

■本音を隠して躊躇を重ねていくうち、言葉が出なくなる

繊細すぎる人は
ほかの人の言動に対して
敏感に反応しすぎたり、
共感しすぎてしまうクセがあるの。

だから、自分の本当の気持ちを見失いがち。

「あなたはどうしたいの?」

と聞かれて困ってしまうのは
自分の気持ちがわからないのではなく、
自分の気持ちに目を向けていないから!!! ←ここ大事!!

■ふたをしていた本音に目を向ける

本音をうまく言えなかったり、
本当に言いたいことを抑えるクセがついているのはしんどいもの。

この悩みから脱するには
自分の気持ちや考えを書き出して言語化し、
自分の気持ちを客観視することが大事だよ♡

★本音で生きるとは?
×きっかけがある
〇日々、細かく自分の本心を見つめる
〇アウトプットして軌道修正
なので毎日アウトプットしてフィードバックする習慣が大事!!

魅力覚醒講座にて小田桐あさぎさんから学んだこと

もっともっと
自分を大事に大切にしてあげよう~!!

もっともっと
自分の本音に向き合おう~!!


そして、本音のアウトプットを
どこで誰とするのかもとっても大事だよ!!


安心安全な場所でアウトプットしないと、
繊細さんには辛すぎるもんね。


そんな全信頼の安心安全な環境が整っている魅力覚醒講座。


小田桐あさぎさんやアサギストたちが作ってくれている環境は
私にとって居心地がよくて、
私自身も私の本音にたくさん向き合える時間を過ごせたよ♪

小田桐あさぎさんやアサギストってどんな人たち~!??
と思った人はぜひ、無料で参加出来るコミュニティに入ってね!▼

小田桐あさぎさんの著書「ちゃんとしなきゃから卒業する本」の読者コミュニティ。

仕事・恋愛・結婚・お金などをテーマに毎日21時から、小田切あさぎさんやアサギスト達が30分間Facebookでライブ配信を行なっています!

毎週、倫理観なくお届けする内容が結構面白いと評判のちゃん卒ライブ

参加方法は「グループに参加」ボタンをぽちっと押していただくだけ。
お友達の招待も大歓迎です。もちろん無料だよ!

https://www.facebook.com/groups/chansotsu/?ref=share_group_link

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?