こんにちは、まゆんぬです。


先日、あさぎさんの親ワーク第一回目があった。


「親ワーク」を受けることにしたからか?


けっこう、親のことをアレコレ考えたり、思い出したりする。


親ワーク中にも、色んな気付きがあって、メモしたことの一つに

「うちは自営業(飲食店)だから、食うに困ることはない」

と、父が母に言った言葉を思い出した。


なぜか、突然、思い出した。


と、同時に


私、夫に同じこと言われてたことに気付いた。


やべー!!ビックリ!!


夫は私に

「餓えることはない」

て、言ったの。

この時はまだプロポーズ前。


結婚相談所ルールで言う、「交際中」。

この時は、何のこっちゃ、だっけど、のちに理由が分かることになる。

まぁ、このエピソードの真相は、また今度ね。


話を戻すと。

「あれ?なんか…夫と父って似てるところ、けっこうある??」て、なった。


亡き父が入院中。

面白エピソードとして、話したこと。

「Tちゃん(夫)の洗濯物の畳み方が、お父さんにそっくり」


うちの父は、あまり器用じゃないんだけど、洗濯物をとてもキレイに取り込むし、とても几帳面に畳むの。

父が取り込んだ洗濯物は、まるで畳んであるかのよう。

タオルとか、そのまま仕舞えるくらいなの。


そして、なんと言っても几帳面さが出るのが、ボタン。

私と母は、ワイシャツやブラウスは一つ飛ばし。

ポロシャツは、そのまま着たいから止めない。

パジャマも、そのまま被りたいから、首元は止めない。


父は、全部留める。

だから、パジャマとか大変。

私はいつも通り着ようとすると、父が畳んだ時は、頭がつかえる。

「き、着られない!!」

となる。


うちの夫もそう。

ある日、服を着ようとして、頭がつかえた。

「き、着られない!!」

脱いでみたら、ボタンが全部留まってた。


お…お父さんと一緒!?


あの時は、ビックリしたなぁ。


結局、娘は父親に似た人を選ぶのか?


見た目は、全然、違うのになぁ。


やっぱり、私、父のことが大好きだったんだな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?