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コロナ後のベトナム旅を終えて。ベトナム弾丸旅‐10‐ 

実はベトナムに行ったのは4年ぶりです。前回はチャオカフェ元調理担当リエンさんの親友結婚式参加旅でした。

(↓前回ベトナム旅ブログです。)

噂ではコロナウィルス世界的な流行の影響でベトナム、ホーチミン中心地は大きく変わったとか。
(コロナ流行の影響で閉店してしまった観光中心地ドンコイ通り情報↓)

(観光客が減ってしまいドンコイ通りから移転した日本人経営の雑貨屋さん「Kito」さんのInstagramです↓)

ハノイ、ホイアンも心配したのですが…。
ハノイ旧市街は元気でした。

旧市街仏壇通り

金属加工通り

はんこ屋さんもそのまま

ブンチャー有名店も変わらず(ミシュランアピール看板には変わっていました)

お客さんのほとんどが日本人だった『ハンザ市場』地下のバッチャン焼き市場

皆さん健在でした。

しかし、ベトナムは確実に裕福になっていました。ハノイ旧市街でも高級外国車を見る事が増えました。

ほとんど見なかったスーパー、コンビニ増えました。

ハノイの街全体でも車が増えて朝、晩の通勤時間は車&バイクで溢れていました。

大変心配していた観光の町ホイアン。
町はコロナ前より元気になっていました。
(↓ホイアンの町並みです。)


お洒落なカフェ&レストランも増えました。

コロナ前は韓国からの観光客が大変多かったのですが。(韓国語表示の看板があるマッサージ店)

今回は来られている観光客の国が多種にわたっていました。

以前は、土産物店・カフェ・ベトナム料理レストランばかりでした。お店の種類も増えました。
・パン&ケーキ店

・ナチュラル系スーパー

とっても元気だったベトナム。1つだけ不安材料がありました。
素晴らしかったハノイホテルの接客システムが崩れてしまっていた事です。

(コロナ前に訪れたホテルの感動サービスブログ集↓)

コロナウィルスの影響で、ベトナムではかなり厳しいロックダウンがありました。

この時に経営危機となったホテル&飲食店から、熟練スタッフが去って行ったのではないかと考えます。ホテル、カフェ等でスマホを眺めながらやる気の無さそうな対応の若いスタッフを何度かみました。
観光客が戻ってきた今、ハノイホテルの素晴らしい接客サービスを再度復活させてほしい!と切に願います。

★はじめましての方にチャオカフェの歴史です。

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