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テトリスエフェクトの音楽性について語る(2)【TE:C】

TE:Cと同じ発売元で同じプロデューサーで同じコンセプトだからと期待したルミネスが個人的にハズレだったのにがっかりしたおばちゃんだが、同条件でもう一つ「Rez Infinite」というゲームが残っている。
でもこれはPCのVRゲームらしくて、しかも中身がVRのド定番の光る飛行物を打ち返すか撃ち落とすかのシューティング?音ゲー?だというので興味を惹かれない。

けど、BGMは最高だった!
特にこの「Cycle of Silence ᐸarea Xᐳ 」と

「Butterfly Effectᐸarea Xᐳ」がヤベー。

後者はヴォーカル入りの方が本家っぽいけど、インストの方が断然よくね?

そう、結局おばちゃんTE:Cやテトリスが好きなのではなくHydelicが好きなだけだったwww

おばちゃんがピチピチの乙女だった頃、クラブはユーロビート全盛期だった。あとはドラムンベースとか。
その後トランスブームが来て、おばちゃんこのトランスというジャンルが苦手でクラブミュージックからは遠ざかってしまったので、その後のEDMの一大ブームを知らない。(数年前の「とんかつDJアゲ太郎」で知ったww)
なのでEDMが新鮮に聴こえるというのはあるかもしれない。

新鮮に聴こえるといっても、基本的には電子音よりは生楽器の音、クラシック的な型にはめる演奏よりもアドリブの効いたジャズ的演奏の方が好きなので、この曲にも終盤にMiyaviみたいなバリバリ暴れまくるエレキギター乗っけたら最強じゃね?とかパーカッションに一個だけ本物のドラムの音サンプリングして使ったらもっと締まりそうとかの妄想が広がる。
結構TE:Cではそういう所…規則的な電子音にライブ感ある生音(に近いもの)を足してる楽曲が多いので、それがおばちゃんのツボにはまりまくってるのかもなー。
「City Lights」なんてその極み。



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