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最後の周回(3)【Astroneer】

グレイシオはコアの底まで掘ったが、肝心のダイヤモンドを作るには水素が必要で(というか地表のゲートウェイ起動できるだけの電力もまだない)結局ここでシルヴァに帰る必要が出てきた。
グレイシオから持って帰るべきはアルゴンと鉄くらい。せっかくなのでキャニスターに入れて帰ろうかなと思い立った。アルゴンはほっといたら溜まるし、鉄はイベントの内容によっては鉱石を使う事もあるだろうと思い立ち赤鉄鉱を集めることにした。
しかし鉄という奴は…いらん時にはもりもり溜まるのにいざ探すとなかなかない。地表をレール伸ばして探したが結局キャニスター一杯にするのは飽きたので15個程度だけ持って帰った。

シルヴァに戻り大気凝集装置作成。あとは交易プラットフォームと大型シュレッダー、それに大型シャトルだが、しまったチタン持って帰ってくるの忘れた。
スクラップ交換でもらえばいいかと思ったら、なんとタングステンが足りず交易プラットフォームが作れぬ。ぐぬぬ…。
結局水素を持ってグレイシオへとんぼ帰り。ダイヤモンドを作ってコア解放…しようと地下へ潜ったら、しまったまだ地上を起動してなかったww
電力は中型風力タービン数個と中型ソーラーと中型バッテリーと中型発電機があるが、全部稼働してもやはり足りなかった。多分30U/s近くいるはずだからな。そこで大型風力タービンを作って設置したところ、さすがに余裕で起動。大型っていつも拾ってきてたからあんまり発電量見てなかったけど、10U/sも発電するんだな。

無事コア起動し、これでもうグレイシオは完了。再び訪れることはないだろう…と思う。
お土産にキャニスター半分くらいのチタン(チタンはどうせヴェサニアでも沢山手に入る)と、インテリアとして使う凍ったアルゴン。

シルヴァへ戻りやっと大型シャトル完成。
次はシルヴァのコア解放か、デソロへ行ってデータレコーダーイベントの開始。
とその前にシルヴァを整頓しよう。素材は中型キャニスターにまとめ、大型プラットフォームの上に並べた。というのも、シルヴァへ帰ってきた時に地面に置いてたはずの化学実験装置がなくなっていたのだ。おそらくトレーラーと同じ仕組みで地中へ吸い込まれたものと思われる。
どうもデータの読み込みが、固定されているものを先に読み込んでその後に削れる土、その後植物を読み込んでいるようなのだ。なぜわかったかというと、列車から降りた直後にモノを中空に持ち上げていたら直後に読み込まれた植物に挟み込まれてとれなくなったという体験をしたからだ。
とにかく削れる土の上にモノを置くのはリスキーだということがわかった。タングステンが足りなくなったのも、まさかの化学実験装置を作り直しさせられたからだ。

あと中型ローバーを作ってがらくたを収集。今回なぜか着陸ポッドが全然見つからずトールプラットフォームにつける投光器がひとつもないのだ。(投光器作るにはタングステンが必要。)スタート地点がクレバスと山に囲まれているのも一因かも。たぶん着陸ポッドって平野に多いのよね。
そしてあんまり見つけたくなかったものを見つけてしまった。

おかしな道具、エラーナンバー385。
緊急着陸後けっこう間もないはず。クロノスがクルーの意識をアストロニーア訓練プログラムに移す準備をしている最中だと思う。この後クロノス自身も一度再起動してるんだよな。やっぱり救えたのはクルーの意識(データ)の一部だけで、だめだったんじゃ…。


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