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Adventure in English(7)【Astroneer】

※一部エンディング等のネタバレを含みます。ご注意ください。

残すは列車イベントと真エンディング。カリドーへ。

アーティファクトやオベリスクのコメントは特に変わり映え無く同じだな。カリドーの列車イベントを終えていよいよシルヴァ。
イキノコレがすごく気になってたけど原文は…

EXOの最新のEXOの最新のEXOの最新の・・生き残れ

まんまだ。怖い…。

ふしぎなきのこ集めのミッションのこれ、マッシュルームにひっかけてミステリーシュームだって。かわいい。

アストロニウムを集めるミッション。
フェイルセーフ開始のために集めよと書いてある。アストロニウム回収が、クロノスの言ってたエリュシオンの通信システムの修復に紐づけられてるミッションなんだ。

列車イベント終了。ログを見てみよう。
日本語版ではストーン博士が文末に「よろしくお願いします」って書いてることに対しベルがそんな一文不要だと文句垂れてたり、名前ではなく役職で呼ぶことに不快感を示しているのが「?」と感じたものだ。アジア圏では敬意を示すために名前ではなく役職で呼ぶけど、欧米ではビジネスパートナーに対して役職呼びはよそよそしい感じがするのかもしれない。あるいは「一緒に働く仲間の名前くらい憶えろよ」という感じなのかも。
「よろしくお願いします」に関しては原文が「Please advise」になってるので、ベルとしては「本文でダイレクトに質問してるくせにアドバイス下さいじゃねーよ!」って所だ。ストーン博士がアジア系で、欧米系のベルとは文化的な相違があるのでは。

ベルの罵詈雑言が楽しい

最後の真エンドミッション。
EVAってエマージェンシー・ヴァーチャル・アバターの略だったのか。

これはどういう意味だろう?
control a fireは鎮火するという意味だけど、わざわざファイアウォールとひっかける?何かのスラングなんだろうか。

ノヴースの薔薇。Novusって綴りから読みはノーヴス、ノーヴァスかもしれない。そっちの方が語呂がいいよなぁノーヴスローゼズって。

フォールトファインダーのこのミッションて、正直めんどくさい。サンルームを行ったり来たり。固形燃料スラスターくれるけど、付け替えるの面倒すぎて逆に迷惑だし、報酬の花火って何なん!?ふざけてんの?
といらつきながらもクリア。

クロノスのログを見てみよう。
未知の惑星に不時着したとは書いてたけど、この不時着がエマージェンシーランディングではなくクラッシュランディングになってるあたり、全然無事じゃなかったっぽい。クラッシュと表現するからには多少なりともグシャッてなったわけだ。


というわけで、
全ては理解できなかったがかなりの数ジョークというか何らかのパロディかスラングが使われてそうな雰囲気だった。

ところでLRDの何かの種類で「決して太陽に投棄してはならない」みたいに書いてたのがあったので、サンルームへ持ってきてみたww

サンルームでも縦横無尽に動き回る。使用してみたが爆発することもなく地上と同様ですぐ近くに再出現するだけだった。
LRDってストーリー上は怖い物扱いだけど、ゲーム的には多分マルチでサッカーみたいにして遊ぶために作ったもの、スタッフの遊び心なんじゃないかな。


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