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旅、54日目 甲突川の水面 その3

旅、54日目です。

早朝散歩。
先日訪れた甲突橋の反対側に行ってみることにしました。

朝焼けと雲が映り込む川面。

どっちの階段から降りようかな。

こっちに決めた!

澄んだ水。砂金が取れそうな。そんなわけない。
甲突川のヌシ?!
川縁と水の境界が曖昧。
川縁には桜島から漂ってきた軽石が沢山。
左は歩道。降りるとかなりぬかるんだ地面。
水嵩が増えると、ここも川底になるのかな。

人気がなく、川縁と水の境界が曖昧で、暗い橋下を黒い大きな魚が悠然と泳ぐ水の澄んだ川。早朝の冷たい空気も手伝い、引きずり込まれそうな怖さを感じました。

橋の上に戻ってみれば、日がのぼるところでした。

すぐ近くの加治屋まちの杜公園には、ジュウガツザクラが咲いていました。

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