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プロに趣味で教わった漫画メソッドを体系化:目次編


◎今回やること

藍葉さんから教わった漫画メソッドを体系化

藍葉さん…元編集者で、奥さんのマツダユカさんと共に夫婦でマンガづくりされながら漫画講師とかもやられてる人。現在はMANGA.enで制作相談なども。去年の夏ごろに出会い、趣味で漫画メソッドを教えてもらってるうちに一緒に色々やることに。最近よく盲腸が爆発する。

前々から「便利やからnoteとかにまとめときたいなぁ」と思いつつ後回しにしてましたが、今日からボチボチまとめていこうかなと思います。
今日はとりあえず目次づくり


◎漫画メソッドの目次

▼己を知る編
己の創作エネルギーを把握する『OKグラム』
▼企画編
「面白そう」が「面白い」になり「面白かった」になるまで
最後まで楽しく読ませるための『欲求ピラミッド』
企画から実作業への”発注書”『3行コンセプト』
読者と作者の幸せを実現する『創作3ライン』
▼実作業編
4P単位で「序破急ビート」
「問い」と「答え」で物語を構成する『8つのネーム構造』
差別化のための『コマワリ6段ギア』
視線誘導4種&3大アドバイス



あくまで”教科書的”なものですし、上記を使わなくても面白い漫画は描けると思います。

ただ、伝わりやすくなるのは間違いないかと。
特に「何となく」で漫画を描いてる人とかにおススメ。



体系化の主な理由としては「共有が楽になるから」ぐらいの感じです。
あと、個人的に「知識は誰にでも広く」って方が便利だと思うので。(私自身プログラミングとか大体の事はネットで調べて習得したからってのもある)

どれぐらいの頻度で更新できるか分かりませんが、ぼちぼちやっていきまーす。
(完結済み)

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