入店を勧めてくれたそのスタッフさんは、
カウンターを案内してくれ、
とても気さくに話しかけてくれました。
お店の名前は「音ステージ神田」（←こちらをクリックしてください）です。

実はライブハウスやジャズバーで、
こんなに気さくに話しかけてくれる所ってあまりありません。

僕の個人的な感覚ですが、
やはり音楽をやる人、音楽をかじる人、趣味で音楽を選ぶ人は
くち下手　な傾向があるのだろうと思います。
だから、音楽でそれを表現し、共感を感じたい、一体感を感じたい
と根源的に思っているように僕は思っています。

ジャズバーのスタッフさん達も
類は友を呼ぶで、くち下手な傾向があるなー　といままでは感じていました。

接客をメインにする
スナックや、カウンターバー、流行っているカウンターの飲食店に入ると、
如実に接客の違いを感じますね。

でも、
僕はとにかくドラムが好きなので、接客がどうのというのはあまり重要視しませんが、
この音ステージ神田の皆さんはライブバーとして、とにかく素晴らしい接客なのです。

【スタッフさんだと思った相手は実は店長さん】

お話ししていて知ったのですが、
その入店を勧めてくれた方は実は店長さんだったんです。

とっても若くて、痩せていて、どう見ても30代です。

ちなみにギターをされるとのことで、
「ドラムをされるなら後でセッションしましょうよ」
なんて誘ってくれるんですねーー！

僕は
「いやー仕事中だしなー」なんて言いましたが･･･

やっぱりやっちゃうわけです。

そして、その時から僕の人生が大きく変わって行くのです。
つづく