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12/1 空売り可能なチャートのパターンの例

デイトレ集中講座
アップトレンドになりかけて、アップトレンドが崩れるときの日足と15分足のパターンの解説。そして、空売りのタイミングの解説

①:移動平均線(75MA)から反転
②:①からの上昇後の下落2でアップトレンドのパターンが出る
※①、②から反転しています。75MAが支持されていることを意味します
③:ギャップダウンで陽線、サポートは75MA。上昇シグナルとなる
※翌日は陰線ですが、まだ75MAの上なので上昇が始まる可能性があります。この陰線は上昇シグナルではないのですが、アップトレンドをまだ維持している陰線です
④:翌日、ギャップダウン陰線で75MAを切る。アップトレンドが崩れる

15分足では

①:ギャップダウンで昨日の安値を切る
※主要なサポートを切ったので、空売りが可能です。そのタイミングは、5分足で解説します
②:ダウントレンドの一時的な上昇。ここは空売り
※下落波動の戻り売りされるポイントが②です。有効なトレード方法は、空売りです。

次の5分足を見てみましょう

①:ギャップダウン後、5分足1本目は陰線が出る。2本目に空売りする
※1本目の陰線が下落シグナルとなるので、2本目に空売りします
※損切りラインは、昨日の安値です。

ポイント
15分足1本目は、原則何もしないで様子見というルールなのですが、はっきりしたサポート、例では昨日の安値、を切ったときは、5分足で空売りの判断を下してもよいです。

チャート分析はたくさん、そして、いろいろなパターンのチャートを見ることが大事です。たくさんチャートを見ることによって、短時間で簡単にチャート分析できるようになると思います。とにかく見慣れることです。見慣れると、パターンをすぐに見分けることができるようになると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました

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