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15 / やりたい事をできるだけ

私の今までの人生を振り返ると
それはそれは面白い人生だと思う。

じゃあ、今死んで後悔はない?

と聞かれたら、後悔だらけだし
あの時に、もっとあれしとけば
もっとこうしてたらと思ったり

面白い人生の中にも後悔はあるし
この先も後悔がない人生は
ないと思うけど
後悔を減らす人生はできる。

やりたいことは
いくつになっても増えていく一方で
だけど、私の体は1つしかなくて
やれる事と時間は、限られているから。

ただ、言えるのは
私は今まで行動した事についての
後悔は1つもないよ
失敗や間違いが多かった
かもしれないけど、後悔はしてない。

やらなかった後悔の方が
多いと感じています。

堅実な母親と
仕事以外に興味のない父親
という構図の中で育ち
母の了承を得たレール以外は
歩かせて貰えなかった中高生時代。
将来の夢だった美容系の学校に
進むことを許されず
母が頷いたのは
無難な四年制大学で。
大学に入ったはいいけれど
結局、自分の目標も
やりたい事も見つかんなくて
ただ毎日をなんとなく
ぐだぐだと消費していく自分が嫌で

やりたい事をやりたいんだ!という
心の中の何かが弾けて
強引に1年で中退しました。
休学じゃなく、中退をしたのは
当時の私の覚悟だったんだろうけど
今となっては勿体ないな、と。

そこからはもう笑っちゃうほど
自分に素直に生きてきて
(細かい出来事は徐々に投稿します)

今もなお、それは続いていたり。

ちなみに、私には兄が居てて
(父の連れ子なので年が離れてます)
この人はもっと自由人だったし
高校を1週間で自主退学した強者。
当時のシステムがどういうものか
知りませんが、両親いわく
勝手に辞めて帰って来た挙げ句
入学時に買った物品達を
周りに売って換金してたそうな

私の知るなかでは最強。

この人の自由気ままさが
母親から私への愛情が
束縛や強制といった歪んだものに
変換されてしまったと思うけど

そんな兄は今や
どこで何をしているのか
生きているのかさえ不明で
20年ほど前に1度連絡があり
15年ほど前に地元の駅で
おそらく兄だろうという情報が
舞い込んで来たけど、それっきり。

我が家では、忍の者と呼んでる

父は仕事が趣味の一環だし
ある意味毎日、自分のやりたい事を
やってていいなぁと思うので

きっと私は父方の血をがっつり
引いてしまってるんだろう。
今では納得。

やりたい事をできるだけ沢山
挑戦するのに年齢は関係ない
できるチャンスは掴んでいきたい
毎日、楽しく過ごしたい

限られた時間の中で
どれだけの事ができるのだろう。

人生、長いようで短い
今動かなければ、間に合わない
これからも
やりたい事をできるだけ沢山
やっていこう。

またまた1日空いてしまいましたが
書きたいことは溜まってて
『思ったことを書いていく』
これもやりたい事のひとつ♪

お前はもっと

やるべき事が溜まってるだろ!
まず、それをやらんかい!
ばかたれがぁ!

という友人達のお叱りが
聞こえてくる気が、、、、、

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