問題解決以上に最も重要な「問題発見」

庭に生えた雑草を、どんなに刈っても、
また生えてくる。

でも根っこから引き抜けば再び生えてくることはない。

同じように

私たちの人生がなぜかいつもうまくいかなかったり、
気づけばいつも同じ失敗を繰り返してしまうこと

人類歴史が、いつまでも争いを繰り返し続けてしまうこと

は、いうなれば、この雑草を根こそぎとれていない状態。

アインシュタインは、ある時、
「あと1時間後に地球が滅亡するとしたら、どうしますか？」
という記者からの質問にこう答えた。
「55分間を問題の発見に使い、残りの5分で解決策を導き実行する」と。

もし、今の現状に何か限界を感じているなら、
それを何かの方法で解決しようとする前に

問題が何なのか、それを明確に理解することが何よりも優先だ。

そして、その問題発見の次元が深ければ深いほど、
より深く根幹からの解決が可能になる。

え、でも、問題の深さってなんだ？

ってなりますよね。

そんな方は、ぜひこちらの令和哲学者NohJesu氏のコラムを読んでみてほしい。

一回読んだだけではちょっとはてなが浮かんで理解が難しく感じてしまうくらい、深い深い、問題意識が語られています。

いつも同じ課題とぶち当たる、
自分の考えではもう解決の道が観えない
それは、あなたが悪いとかの問題ではないのです。

ただ、問題発見、問題の理解が足りなかっただけ。

逆に、問題発見、問題の理解が深まれば、答えは向こうからやってきてしまいます。

最短最速で根本解決をしたい方は、ぜひこちらのコラム、チェックしてみてくださいね♪