真子さまへの一時金が相手方の家に流れる事にはモヤモヤすると言うてる割に、 「桜を見る会」に流れる事にはモヤモヤせん人達がいるってコトが、七不思議な訳ですが。。。。

とある家系の玄孫である事を全面に出してお仕事を貰っている様な、とあるTさん。

このたび、その血縁的な繋がりが出来るかも知れないという、とあるK氏とその家族の事を、
非常に毛嫌いして批難をなさっているようなのですが、
端から見ていると、

TさんもK氏とその家族も、
人間性や品性は、どっこいどっこい、
どんぐりの背比べの様にも見えてしまいます。

例えば、
彼のやたらと誇っているそのとある家系の人々が皆から称賛されているのは、
誰も、
その「血族」を称賛しているのではなく、
そのお一人お一人の人柄であり、言動であり、
品性佇まいが、称賛されているだけの事で、
もしも
「血族」だからという理由で称えている者がいるのだとすればそれは、
正直、
「頭がおかしい」としか、表現する事が私は出来ません。

あなたは、
友人知人の「血族」が好きだから、
友人知人でいるのでしょうか?

そんな人がいるなら、
頭がおかしい極まりないのと同じです。

それともTさんは、
もしかしてそのような基準で、
友人知人を決めているような、
" ヒトラー同様  "の方なのでしょうか????

私は、とある修験者先達たちの末裔ですが、
たとえば、
その血筋である私の親からは、
かつて私が幼少や病床で寝たきりの頃には
ネグレクトをがっつり受けておりますし、
私の親は非常に様々に依存の癖があります。
とても修験道からはかけ離れた様子がそこにはあります。
それは、
私の祖父が、公から表彰を受ける様な人物であったり、公的にもそれなりの地位に就いていたり、
また修験道で先達もする等、
周囲から称えられる位置にいたゆえに、
その子である私の親は、恐らくその中で、蝶花扱いも受けもしていたのでしょうから、
そこから、誰か何かに依存する癖がついたのかも知れません。
また、この手の依存癖のヒトというのは、
世の中にも結構いるものです。
そのとどのつまりで、
この四半世紀ほどの残念な日本社会が形成にされた部分がある事は否めません。

このように、血筋だからといって、私の家系も皆が修験者のように育つ訳ではありません。

私から見れば、Tさんこそ、
その血筋という事に「依存」の傾向すらがあり、
その割に、
その先人方の言動立ち居振る舞いからは、
非常にかけ離れた言動を公の場ですら、なさいまくっている様に見受けられます。

ゆえに、TさんはK氏家族と
どっちもどっち、だと、私は思うのです。

もしかしたらば、
Tさんのそうした日頃の言動が、
K氏家族とのご縁を「引き寄せた」点もあるのではないか?、と
想像せざるを得ません。。


2021.9.15筆