見出し画像

ヨコシマ相談室#17 禁断のSE〇テクニック『瞑想っくす』いきなり誰も求めてない特殊奥義編



ええっと前回の『#16』 のヨコシマ相談室で登場した、元ナンパ師のくせに、一切の工口話などせずひたすら経済とインターネットの未来の話しかしない、あの例のミニマリストおじさん、

金もあるらしいのに、チリひとつない質素なアパートを毎日自分で必要以上に徹底的に掃除したり、瞑想したり、鍋で白米炊いたり、毎日○○川で散歩して、道路にさまよい出てしまったカニさんをそっと拾い上げて

『カニちゃん、おまえ、このままでは車に轢かれてしまうやないかい…』


とつぶやきながら○○川に戻してあげているのが日々の生活という、

元々は最高にゲスイ人だったはずなのに、いまやもう即身仏みたいになってる引きこもりおじさん『引退起業家にして引退ナンパ師=哲也』の話を

川原に無駄に端正な顔の眼光鋭いこんな不審なおっさんが居たらそれはきっと哲也さんです


ネッ友のダウナー系僕っ娘『仮名:ダウーナ』(イメージ:包帯まいた綾波を凶暴にした感じの人) とアッパー系パンク主婦『仮名:あぱーん』(イメージ:おばけのQ太郎の弟O次郎に高等教育を施した感じの人)にちょっと話してたの。。。

そしたら。


あぱーん: ねえ摩詠子。この前の記事に出ていた『36歳ごろにアホらしくなってセックスを辞めた、だって瞑想の方がセックスより気持ちいいもん』って言ってた最終解脱者の哲也さんなんだけど。

摩詠子: ああ、哲也さん。彼、あの記事出したら微妙に文句いってたわね。。。

あぱーん: 何て?

摩詠子: 『俺は別に即身仏になってしまったわけではない!べ、別にセッソスができない訳ではないんだもん!あくまでも性欲を完全に自在にコントロールできるようになっただけなんだもん!あと俺の記事だけラマちゃんのとかと違ってなんかメチャクチャ地味でつまんねえよ!なにあれ!』的な。

あぱーん: かわゆい。

摩詠子: そこ、出来るでも、枯れちゃったでも、もうどっちでもいいじゃんね?でもそこは念を押したい男の子心みたいな感じがあんな解脱サイボーグコンピューター異世界おじさん哲也にもあるんだぁーー、ちょっと、可愛い♡って思ったけどそれ言ったらまたブーブー文句言いそうだから黙ってたww

あぱーん: あっ!瞑想しながらセックスするってどうかな!キモチヨサ2倍!


ダウーナ: あぱーん、かしこい!

摩詠子: ・・・。

ダウーナ: 瞑想ックスと呼ぼう。



摩詠子: ・・・。えーっとそのお二人の意見、哲也氏に伝えて置きますね。

ダウーナ: 哲也氏、メガネクイッしながら瞑想ックスしてるのがとても似合いそう。

あぱーん:いいね、メガネクイックス。

摩詠子: (哲也氏コイツらのこのやり取りを読んだら絶対怒るな…仕方ないわ、まあ、黙って公開するべ。)あのさ。それはそうとしてじつは。瞑想ックスって本当にあるのよ…。

ダウーナ: はっ?
あぱーん:えっ!

摩詠子: なんと、じつは、哲也の話からもどうやら哲也が女性と実際に瞑想的セッソスを実際にしていたような片りんは聞き取れていて、しかも。

ダウーナ: え、
あぱーん:まじ。

摩詠子: しかも。摩詠子自身は『気』の存在とかはそんなに信じてないんだけど、でも 何らかの運動効果とか呼吸法による精神鎮静効果みたいなのは瞑想とか気功にはやっぱり『ある』のかなってくらいには思ってるのね。で、昔、肩こりがあまりにひどくて、ヤケクソで買った気功の本にね、そういえば書いてあったわ。 瞑 想 ッ ク ス のやり方が…。そしてそれに、この工口noteを始めるにあたって何冊も読みこんだ中国古代の房中術というセッソス奥義の書物を重ね合わせ、そこに哲也の話、さらに自分の夫婦生活での実践と重ねていくうちに『ああ!こーやってあーやってこーすればそうなるのね!』みたいなのが結構見えて来たわ…。

ダウーナ: えええっ
あぱーん:えええっ


【1つ目の瞑想ックス】

摩詠子: 瞑想ックスには3種類ほどあって、まず【1つ目瞑想ックス】の事は

神 接 交  と 言 う 。


あぱーん:神 接 交。

摩詠子: えーと、パートナーと、1メートルくらい離れて向かい合わせに座禅して

あぱーん:1メートルくらい離れ…て…セッソス…?

摩詠子: えーと男はソーニューしてるのをイメージ、女はソーニューされてるのをイメージしながら、瞑想して気を交換すると、とっても健康にいいし、なかなか気持ちE~そうです。

あぱーん:。。。。

摩詠子: で、気功とか瞑想の素人さんはただカップルでなんとなく一緒に目を瞑って深呼吸して『なんか、いいね♡』で充分健康にいいらしいけど、もし、ガチの修練を積んだ人ならは、こうやって瞑想しながら骨盤低筋群の運動だけで通常のセッソスどころかそれ以上のずっと凄まじいオーガズ△(もちろん一切ノータッチで射〇もできるしまたはそれを超えるドライオーガズ△を得られる、一切の接触なしで!)を問題なく得られるらしいわ…

あぱーん: 高度なオナNIーやん!

摩詠子: 違うわ、あぱーん。これはSOUNYUこそなくても完全にセッソスよ…。

あぱーん: そ、そ、そうかなあ。。。。

摩詠子: あと、その本には

『女性が男性にソーニューするイメージとか、男性が女性にソーニューされるイメージで役割チェンジしながらするのもいいですよ』 って当然のようにサラッと書いてあったわ。だからみんなも気軽に役割チェンジしてやって見てね。

ダウーナ: 世界は自由やね。


摩詠子: ただこの瞑想ックスにはね、夫婦の健康づくりとしてはおススメなんだけど、密教修行としては問題があったのよ。

ダウーナ: ほう

摩詠子: だって必ずしもパートナーが修行の場に見つかるとは限らないでしょう?つうかそんな都合よく居るわけないやろがい

ダウーナ: 確かに。

摩詠子: という訳で、ある時代までは僧たちなどが性的な密教修行に使用するための少女を手当たり次第に山ほど人身売買業者から購入するみたいなこともあったとかいろいろエゲツイ記録が書かれているのですが、それ、庶民の男性はもちろん、坊主が寺で行うこととして倫理的問題なども発生するでしょ。更には、絶対的に嫌がっている相手と無理にセッソスなどの性的なことをするのは『気を練る』という観点でも非効率で不健全なこと(『八損』とかいうタブーの一つらしい)なのに、買われた少女が指定の坊主とノリノリでそんな変態修行に必ずしも付き合いたがることも少なかったろうしね。

ダウーナ: まとめると、人道的に廃れたのか効果が薄いから廃れたのかは不明だけどとにかく、大っぴらにはガチ挿〇で密教セッソス修行することは少なくとも表面上は廃れていると。

摩詠子: そう。少なくとも表面上は。

【2つ目の瞑想ックス】

摩詠子: それに、嫌な相手とはガチセッソスどころか、1m離れたってセッソス瞑想だってしたくないじゃない?ですから1つ目に続き、2つ目の瞑想的なセッソスも発展しました。智印神接功というものですね。

あぱーん: 智 印 神 接 功…?



摩詠子: その智印神接功とは『智印』という 想像上のとってもセクシーな素敵な菩薩(女性行者ならセクシーな仏かなっ♡)を脳内に空想して…座禅して瞑想しながら脳内に生成されたその空想上の菩薩とセッソスするというものです。もし、ガチの修練を積んだ人ならは、こうやって瞑想しながら骨盤低筋群の運動だけで通常のセッソスどころかそれ以上のずっと凄まじいオーガズ△(もちろんガチの射〇=ウエットオーガズ△かそれを超えるドライオーガズ△を得られる、一切の接触なしで!)を問題なく得られるらしいわ…

あぱーん: 単なるオナヌーやん!

摩詠子: オナヌーで何が悪い!

あぱーん:えっそう切り返すか。

摩詠子: そもそもセッソスとはオナヌーの一種なのよ。もっと言うならふたりで致そうが一人で致そうが3人で致そうが、結局はオナヌーでないセッソスなどないのよ…。もっと言うとね、人生は実際に起こった現象ではなく自分がどう感じ取ったかであり、

すなわち人生とはオナヌーなのよ!!!!これを仏教用語で仮観というわ…。

あぱーん: 哲学的なふうなことをてきとうに言ってごまかさないで下さい。

摩詠子: という事でこれを読んだみんな!智印神接功なんてノータッチオナヌーの一種やろとかdisってないでむしろ

これからはオナヌーの事を智印神接功と呼ぶがいい!!!


摩詠子: 解ったわね!!

あぱーん: えーーっと。ハイ。

摩詠子: 素直でよろしい。


【xつ目の瞑想ックス…?】

摩詠子: 次に、ええと…。これは厳密には気功的なセッソスとまでは言いにくいだろうけれども、その本には、名前なんだったっけ……たしか 樹林気功  みたいなのがあって 確かそれを読みたくてその本買ったんだっけ。

あぱーん:いきなり人間の壁も動物の壁も踏み越えて、植物

摩詠子: その辺を散歩いて、『あっ……この木、好み、健康そうでイキがいいわグフ』みたいなイケてる樹木を見つけて、そいつに手をかざしてそいつめがけて自分の悪いパワーを排出し、そいつからいいパワーを貰うようにして気功すると眼精疲労に効くという……

摩詠子: 神接交を高度なオナヌーというならば この樹林気功も、近所の樹木相手のバーチャルセッソスと言ってもいいようなわねww

あぱーん: セッソスの定義がかなり拡がってキターーーーーー

摩詠子: いや樹木とは同意がないから、これって無理強いレイーープ…なのかしら…?ちなみにわたくしは肩こりと眼精疲労が酷かったので近所の樹木相手にやってみたけど、やっぱり摩詠子だとそもそも気功とか瞑想自体、ハッキリ言ってあんまり信じてないというか、訓練が足りなすぎるせいか、樹木に手をかざす不審者になっただけで、眼精疲労は治った気がしませんでしたけどまあリラックスは出来たわ…あっ、そうね、ひょっとすると、樹木が摩詠子とセッソスするのがドチャクソ嫌だったから『八損』になって効果がなかったのかもねww

あぱーん: 私、適当な木陰で本読んだり昼寝したりぼーっとするの好き

摩詠子: うん、わかるぅー。良きことックスね、←最低

あぱーん: 樹木っクス

ダウーナ: 森林浴ックス

あぱーん: はっ、先生!ぼーっとするかわりに高度なオナニーしたら…肩こりがとれる‥のですか…?

摩詠子:いい質問ね!真面目な話、理論上はかなり取れるックスよ←最低

あぱーん: マジックス?!

摩詠子:マジマジ。マジックス。

あぱーん: おおお。

摩詠子:あのね、以前わたくしが通っていたとある数十年の歴史ある整体院の身長190cmのムーミンみたいな先生がね、肩こりや眼精疲労にはね、まさにセッソスで使用する骨盤底筋へんの筋肉が絡んでいと教えてくれたのよ…。彼は言ったわ、

「グフ、摩詠子サン、膣周りにはですネ、仙腸関節というとても大事な関節もあり、腰痛、性交痛、頭痛、などなどのかなり大事な筋肉やら、ずれやすい骨やらたくさんありまして、そんで、いくらなんでもセクハラなんでやりませんけど、本当はですね、チツ周りの筋肉を解すと眼精疲労や肩こりや腰痛が治るんですよ!でもあまりにもズバリな場所なので、僕が解すとセクハラなんで!いやOKと仰るなら摩詠子さんのなら喜んで解しますけど!その時間の料金は取りませんから!ウヒョーっヒャッホッホ!周囲だけでも効果がありますが、指を突っ込んで、グフ、やさしぃーーくほぐしますとですね、大変効果的なんですよ!ウヒョっ!だからとりあえずは旦那さんにそのおお♡だんなさんに付いているマッサージ棒で♡あ、いや指でもいいですけど♡やってもらうか自分でやってね♡もちろんボクも摩詠子サンさえ良ければいつでもやりますんで!あ、いや、手指の方で!」

とね…。

あぱーん:何そのエロ同人に出てくるトンデモ整体院にしか見えないシチュ…。

摩詠子:でもあの先生、見た目はエロ漫画っぽくはないわよ?むしろどっちかというとムーミン谷の仲間たちって感じよ。まあ…腕はいいんだけど…さすがに…気のせいか…あまり行くといい加減に私が指を突っ込まれるのを期待してわざわざ来ていると誤解されかねないというか、とにかく、非常にややこしい事になりそうかも…というか…つまりちょっとうっすら身の危険を感じるので最近ほぼ行ってないんだけど。

ダウーナ: それ、うっすらじゃねーーーよ。

【後日】

あぱーん:あ、摩詠子。木と瞑想っクスしてみたんだけど、ありっちゃアリかもしれないと思ったよ。こう、どっしりしてて頼れる感じ。

摩詠子: 解る。よくわからないけど、でも、なんとなく癒されるよね。

ダウーナ: でも木って癒やしオーラ放ってるようで実は外敵を始末するための毒素的なもの出してるって聞いた

あぱーん:え

摩詠子: さすがダウーナ、いうことがキレキレにダウナーね。

ダウーナ: 人が「癒やされる森林の匂い」みたいに感じてるのは、木が他の木を殲滅して自分が勝ち、自分の子孫を残すためのなんかそういうやつだって

あぱーん:ヒエッ

ダウーナ: 結構えげつない生存競争が植物界隈にもあって、そのいわば煙立つ薬莢の匂いみたいなものが、人々が癒やしオーラと感じてる森林の匂い

ダウーナ: ある意味人間の戦場跡地が死肉貪るハイエナや昆虫類にとっての楽園みたいな

摩詠子: うふふ。それも含めて、私は森のにおいが堪らなく好きよ…それに、ウフフ、闘う男って工口いじゃない…だから闘う植物たちも工口くてだから惹かれるのかもしれないわね…植物たちの闘う返り血と煙立つ薬莢の匂いを浴び、闘う木々たちとバーチャルセッソスしてゾクゾクしているのかもしれないわね私は…ま、要するに樹林気功は私には効かなかったわね~。(てきとう)

【3つ目の瞑想ックス★本番あり★】

摩詠子: と、話に収拾がつかなくなったところで次回(もしくは次々回?)はいよいよ哲也もやってたっぽい、3つ目の瞑想ックス『SOUNYU(本番)ありの瞑想ックス』の話をするわね? 『#18 禁断のSE〇テクニック『瞑想っくす』実践編』よ!

あぱーん:えっそっちもあったんかい!
ダウーナ: あの、摩詠子。ずーっと私たち、そっちの話を聞こうとしていたんだけど…だったら…だったら…さっきまでの前置きは何だったん…

摩詠子: 前置きではないわ…?SOUNYUがないからなんだというの…?むしろソーニューなしの神接功や智印神接功の方が本当の意味での高度な瞑想セッソスであると私は思うし本にも書いてあったわ…?というか、その気功の本には、一般的には一人よりもパートナーとのセッソスを通じた方が簡単かつ効率的に互いに気を高めることはできるが、別に一人の方が性に合うしひとりの方がうまく気を練れる人も沢山いるし、パートナーとセッソス気功をするにしても上達すればするほどソーニューは不要となると。そしてそもそもセッソスとはSONYUではないし、さらに極論すると生きた人間のパートナーのみとすることですらなく外界と己の魂を交歓する事がセッソスのエッセンスであってナンタラカンタラ

ダウーナ: いや、理屈つけてるけど、摩詠子、本番ありの瞑想っくすの話の前にさんざん引っ張りたかっただけでしょ…。
摩詠子: 正直なところ、それもすごくあるわ。
ダウーナ: さらっと白状したよこの人。

摩詠子: ほんでね、哲也さんはその昔『挿入するも最後の射〇だけなし』で毎日のようにセッソスして気を練る?みたいなのを半年ほど維持実行したと言っていたわ。なんかそれだけ聞くと、いまこれを読んでいる男性陣の方が『はあ?なにそれ!何が楽しいんだよそんなの!何の修行だよ!』ってマジギレ気味で思うかもしれないけど実はこれ、ちゃんと楽しいのよ。快感もバッチリあるし、SOUROな方でも徐々にステップアップしていけば実は割と簡単にできるの。そしてポイントは実は最後まで〇精しないことじゃなくて○○○○○○なことがポイントなので、○○○○○○でなければ〇精しても構わないの。

あぱーん:急に話がエグくなってきた…っ!

摩詠子: その辺についてとっておきの役に立ってエゲツイ奴を今度↓で書くからね。健康向上・快感アップ・持続力アップ・パートナーとのラブラブ関係維持のあらゆる観点からお薦めの方法よ。ぜひ、トライして見てね!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?