見出し画像

夫婦でいっしょに。

こんにちは、ちぇぶです⚘⠜
今日も一日、家事に育児にお仕事に
生きてるだけでご活躍さまです☺️

私のnoteでは毎月テーマを決めて
それについてゆる〜く綴っています。

今回は、良い機会なので
私の不妊治療遍歴のようなものを
まとめてみたいと思います。

結婚して2年を過ぎた
2018年頃に専門クリニックの門を
たたいた、、と思う(曖昧

一通り検査をして夫も私も異常なし。
しばらくはタイミングを続けました。
その頃は周りが本当に出産ラッシュで
素直に喜べない自分がとっても嫌でした(´._.`)

私の通っている病院は
仕事終わりに行っても間に合ったので
しばらくは職場の方にも言わず
クリニックに通っていました。

タイミング法ではうまくいかず
人口受精にステップアップ
することにしました。

人口受精は、日中しかできないため
この辺りで職場の上司には
報告したと記憶しています。

まだ保険適応していない時代で
検査、お薬、施術、一つ一つのお金が
めちゃくちゃかかる😱

この頃、卵胞の育ちがすごくゆっくりで
何度も卵胞の大きさのチェックに通ったり
卵胞の育ちを促す痛い注射を腰にしたり
人口受精の予定を組んでも
その日までに育っていなくて
出来なかったりしました。

そして、4回目の人口受精が陰性に終わり
ポリープが邪魔をしているかもと手術をした後
旦那さんから、治療をやめたい事を
告げられました。

た、たいみんぐ!となったけれど
自分でいっぱいいっぱいだった私は
旦那さんの気持ちを
完全に置いてけぼりにしていました。
今思うと勝手だったと思います。

そこからいーろいろあって
お休み期間は3年程。
すっかり30も半ばに差し掛かろうとしていました。

そして、今年の夏頃から
旦那さんと一緒にもう一度
協力する事ができています。

正直、3年のお休みは辛かったなあ。
リミットがある分
何も出来ない事の怖さがすごくあった。

でも、3年前の治療で無事に赤ちゃんを授かっていたら良かったのか?というと
そんなことはなくて
私達には必要な期間だったと思う。


あの時、旦那さんが勇気を出して
治療をやめたいと言ってくれて良かった。

沢山沢山ぶつかって悩んで
2人でもう一度、頑張ろうと思えた事
お互いの気持ちを大切に出来ている事
3年前よりずっと、追い込まれてないし
気持ちに余裕をもって取り組めてると思う。

そんな事言いつつ心がザワザワする事も
時々あるけれど、そんな日々も
愛しく過ごせたら良いなあ🍀

未だ出来ない事への不安よりも
一日一日ゆっくりゆったり
幸せを感じながら過ごしていきたいです。

最後まで読んでくださり
ありがとうございました⚘⠜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?