なぜ、ロシアが好き? 先祖・前世編

なぜロシアが好き?ということで、書いてきましたが、今回が最終回です。

どうしてここまでロシアが好きなのか、ロシアの風景を見て懐かしいと感じるのか、言葉では説明しきれないものがあります。

それで、私の先祖にはロシアの血が流れている人がいるのではないかと思っています。

母方の先祖の方は、しっかりとした家系図があり、江戸時代は名字帯刀が許された武士ということがはっきりしているため、父方の先祖の方にロシアとつながりがありそうだと思っています。というのは、父も父の母(祖母)も目が大きくて、鼻が獅子鼻で、日本人離れの顔なのです。父の父(祖父)は、父が生まれて2か月後に亡くなっているので、どういう家に生まれたのか、家系図をさかのぼることは難しいので、確証はないままないままですが、父の先祖にロシア(ヨーロッパ系ではなくシベリアの少数民族系)の血が混ざっているような気がします。父は東北出身で、東北には意外とロシア人とのクオーターなどいるので、その可能性があるかなと思っています。

もし先祖にロシアの血が混ざっていないとしたら、私の前世はロシア人ではないかとも思います。自分の前世が何だったかなんて、まったく分かりませんが、ロシアの風景を見て懐かしいと感じるのは、もしかしたら、前世がロシア人だったからかなと思います。

先祖も前世も確証はありませんが、もしかしたらと思っています。

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