こんにちは、ゆーきです。

2024年2月に、フランス、イタリアの主要観光都市に同時に旅行に行った経験をもとに、現地の都市間の違いについてまとめてみます。

私たちが行ったのは、
フランス…パリ、ヴェルサイユ、レンヌ、モン・サン・ミシェル
イタリア…ヴェネツィア（本島、ムラーノ島、ブラーノ島）、フィレンツェ、ピサ、ローマ

です。
結論、それぞれ違った雰囲気を感じられたので、色々な都市に行って良かったな、と感じました！
今回は各都市の特徴をランキング形式にしてお伝えしてみます。

旅行で重視するポイントは人によって違うもの。だからこそ、自分の重視するポイントはどこの都市が高いのか、事前に知りたいですよね。
この記事がヨーロッパ旅行でどの都市に行こうか迷っている方の参考になれば幸いです。
では早速行ってみましょう！

目次
①街並み
②現地人
③治安
④食べ物

この記事では、
②現地人
について書いていきます！

・紳士度
1位　パリ　75点
2位　レンヌ　60点

紳士度の1位はパリ！！
熱が出た時、ホテルのスタッフさんは色々手伝ってくれました。保険会社（エポスカード）に何度も電話してくれましたし（結局繋がりませんでしたが）、一緒に病院を探してくれたりタクシーの予約もしてくれました。街中でも、駅の階段でベビーカーを運んであげる男性を見かけました。
ただ、「英国紳士」と言われるイギリスと比べると、他人に無関心な人も多い印象も。

紳士度の2位はレンヌ！！
パリと同じフランスにありながら、優しい人柄が印象的でした。

・コミュ力（絡んできて会話を成立させる力）
1位　ヴェネツィア
2位　ローマ
3位　フィレンツェ
4位　ピサ

コミュ力部門の1位はヴェネツィア！！
ヴェネツィアは観光産業が盛んで、というより商業で成り立っている地域なので、ホテルのスタッフや店員など、コミュ力の高い人が多かったです。

・イケメン度
1位　イタリア　90点
2位　フランス　80点

そして女性の気になるイケメン部門！笑
どちらも観光客だらけだったので、どこの都市が、というのは難しかったですが、イタリアの方が全般的にイケメンでした。
ただやはりヨーロッパ全般、鼻が高く、ひげや身だしなみなど格好を気にかけて「キメて」おり、清潔感があって好印象でした。
イタリアとフランスの違いを全体として強いて言えば、イタリアの方が若々しく、フランスの方がダンディな印象がありました。なぜそう感じるのか…店員や出歩いている人の年齢層の違いなのか、ファッションの流行の違いなのか。ここは好みの問題かもしれませんね！笑

・美女
1位　フランス・イタリア　85点

どちらもレベルが高くて優劣はつけられませんでした。
イタリアもフランスも、女性はみんな鼻が高く、眉毛が濃く、まつ毛が長く、二重で、化粧をしていると特徴を抽出するのは難しかったです！笑
それでいて、痩せている人ばかりでした。
どちらの国も、世に言う美女はとても多かったですよ。

ちなみに、両国とも、美女は美女でも「かわいい系」「綺麗系」に分けた時には明らかに「綺麗系」ばかりでした。顔立ちがはっきりしていると言うのもあるかもしれませんが、何せスカートを履いている人がほとんどいない…！！
見渡す限りのズボン、ズボン。
ピチピチのズボンで、お尻のキレ、シマリを強調しているセクシーな女性も多く見かけました笑
街ゆく女性は皆、カッコよかったです！！

・人前での愛情表現の深さ
1位　イタリア　95点
2位　フランス　85点
予想通りでしょうか？？
恋愛が情熱的と言われるイタリアでは、現地人が様々な場所でチュッチュしていました。フランス人もすごかったですが、イタリアには敵いません笑

いかがでしたか？
都市間の比較はあまりできませんでした…人となりは国としての特徴が強く、都市間での差は少ないのかもしれませんね。
他にもフランス・イタリアの主要観光都市の記事があるので、ぜひご覧ください！