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「予防医学指導士」になりました

あまり資格にこだわりがなく「肩書きより経験と知識」と思っていますが

最近、身体の不調に関する相談がとても多く、
予防医学に関してもう少し学びを深めたいと思い
春から勉強して久々に資格を取りました。

「気・水・血」の流れを整えることで、あらゆる身体の不調は整えることができる
という東洋医学の見解を取り入れたセッションを以前から行なっていますが

予防医学の見解では
「食と休養と運動で健康は保てる」
「身体は食べたもので出来ている」
とてもシンプルで良いですよね。

「生活習慣病」という言葉を知らない人はいないと思いますが
鬱やパニック障害、睡眠障害、認知症も生活習慣病の一部
ということはあまり認知されていないのではないでしょうか?

化学物質で作られている薬は身体にとっては異物。

一時「症状を抑える」ことはできても健康を手に入れるには逆効果です。

これは、小学5年から頭痛持ちで、天気予報より当たる天気痛で、朝礼の15分間も立っていられず、ダンボールを持てば即腰痛、首は凝りすぎてマッサージで触られると飛び上がるほど痛く、ロキソニンとボルタレンを交互に飲み続けて、最終的には入院までしても治らなかった20代の私が、身をもって実証済み。

28歳で会社を辞めた時に「どんなに痛くてもいいや」と薬を飲むのを辞めたら
あらゆる痛みや不調が軽くなったんですよ!
以降、親知らずを抜いた時と流産で手術した時以外、薬は飲んでいませんが、風邪も引かず元気です。

治療方法がない、と言われている「お天気痛」(頭痛)や
肩こり・腰痛、PMSめまい、などの身体的不調から

不安症、対人恐怖症、無気力、出社(登校)拒否
などの精神的不調まで、あらゆる不調には原因があります。

そして、誰もが皆、自分の力で健康になる
「自己治癒力」を持っています。

仕事に対するやる気や活気も
人との良好な人間関係も
健康な心と身体があってこそ!

「人生100年時代」

いつまでも元気に過ごすか
何年も病気と闘いながら過ごすかは

自分のメンテナンス次第です。
  
健康寿命は、実際の寿命より10歳くらい短いのです!!
ということは、人生の最後10年以上も病気と苦しんでいるのが現在の実情。

80歳、90歳になっても、美味しく食べて、日々楽しく過ごす人生のほうが良いですよね!

小さな不調は身体からのサイン。
早めに整えて、日々心地よい幸せな生き方を手に入る方が
一人でも増えることを願ってます☺️






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