先が見えない決断の重みと難しさ
おはこんばんちは🧀 本日は自分の進めるプロジェクトにおいて、一つの決断が大きな影響を生む、と言うお話をします。
当たり前のように聞こえますが、最近学生インターンとして感じていることなので、このテーマについて書きます!
新規事業を自分で考えて実行する
本新規事業インターンの醍醐味である、WILLを実現させる、と言う一つのテーマにおいて、今まで、次のステップはどうするか、と言うことを基本的に自分の意思で決定してきました。
今日は何をして、次回以降何をする。これを多少以前読んだ本などを参考にしつつ、自分が決断して決めています。
ここで難しいと感じていることは、この決断をしたら次にどうなってしまうんだろうという想像が経験値の低さからうまく想像できないと言うことです。
仮説思考を使って、こうなるんじゃないか?と考えながら進む様にしていますが、しっくりこない決断や、悩んでしまう(答えがあることを前提にせずただ思考が止まってしまう)ことも多いです。
結果がすぐに見えない
ここに不安感を抱いてしまう原因としては、この決断が合っていたのか、最後までわからない、ところからあるのだと思います。
今はまだビジネスモデルを検討するという段階なので、本当に顧客がいるだろうかという検証までできていません。さらにその検証段階においても、本当だったら現場に足を運んでみたかったなと思いますが、ネットが発達している今、できる限りのことを尽くそうと思います。
人生と似ている?
ただ、自分の決断に責任を持ち、合っているかわからないまま前に進んでいる今の状態は、少し大人の歩む人生と似ているのかなと思いました🤔
親の意見でもなく、自分の意見で前に進んで行かなければならない。そして経験がないうちは周りにたくさん相談したり、時には直感や、自分の仮説に沿って進む。結果も自分の責任であるし、失敗することも沢山ある。
ファクトや鋭い仮説から深く考える、ことが今の私にとっての課題になっているので、せっかくのインターンから得たものは、これからの人生にも生かしたいと思いました。🐭🧀
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