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アメリカ自然食レストラン「PPP」チャレンジ8週間記録-11‐PPP終わる?

さてフェデェラル補償PPPの8週間は終わりましたが、残念な事に会社の業績が追い付く事はありませんでした。

これからどうする?

色々見えた三カ月。結論から言うとオンラインの世界にどっぷり浸かろう。「実世界で作るもの、考えるもの、こと」をインターネットを通じて宣伝、販売、交換、交流、公開、オンラインと言う新しい世界と繋がることだった。非常に面白いじゃないか。ドラえもんが描いた未来が今ここにある。インターネットと言う名の「どこでもドア」。世間に比べたらちょっと遅い参入だけどぎりぎり間に合うだろう。脳みそ変えて、習慣変えて、価値観を変えて楽しもう。業績が追い付くような飲食店ならではの事業や方法を見つけよう。人は1日3食も食べるのだからなんかあるでしょう。因みに来週からは冷凍食品だけでなく温かい料理をテイクアウトするのですがなんとハンバーガー屋に変身?してみようとオリジナルバーガーを作る事にしました。オリジナルのバーンズ(パン)も焼いています。良かったら販売はまだですがオンラインに写真をあげているので覗いてみてください!

ポートランド市の未来はどうなるの?

当然の事ながらコロナ禍でレストラン事業全般、大打撃を受けている。うちの夏の繁忙期も本来であれば既に始まっているはずだがイベントの予約は勿論全てキャンセル、団体のお客様もなく、機内食の復活もない、お店すら開けていない。ダウンタウンはコロナ禍+暴動の影響で先も見えない。夏なのに観光客で賑わう感じもなく、知人のホテルマンは週末は満室近くになるが平日は半数以下だと言う。週末に来ている?ってことはこちらの人も週末は他州に行っているという事。飛行機は一列に一人だから以前より快適だと言っている人もいる。暴動は依然続いているとニュースから聞こえる。未来は自分で創造するしか良くも悪くもそれしかない!

2020年独立記念日(今日)

今年の花火は景気が良い。通例だとダウンタウンの川の畔で15分程度の大型花火(イベントの開催と合わせて)に相当数の人が集まるのだが、今年はキャンセル。その影響と旅行に行けない旅行代がイリーガルの大型花火代に替わっているのではないだろうか。オレゴン州は日本で言うたまやーの大きな花火の販売は禁止されているがお隣ワシントン州は禁止していない。毎年わざわざ隣に買いに行く人が絶えないのだがそれでも高価なので数発すれば終わるはずが今年は一ヶ所につき数十発はくだらない所が多くあった。行き止まりにある我が家のご近所パーティー(道路上)では持ち寄りの地べた(日本のドラゴンの華やか版?)花火と合わせて後ろに上がるたまやーはなかなかの見応えだった!

さて、これでPPPチャレンジは終わります。ノートは記録用に始めたものなので一旦これで終わろうと思います。売上全てを失っても起き上がり拳のように起き上がれるのは応援してくれるお客様がいてくれるお陰です。それと好きな事を仕事にするって仕事になるまでは苦労するけどやっぱりいいです。次は苦手な英語のブログにチャレンジするのでなんの媒体と言うのか?何と言うのかそれすらわからないけどまたお会いするまで。有り難うございました! 

SHIZUKUのウェブサイト、これも以前は他のスタッフが作っていましたが昔に戻って久々の自作です。最近は簡単に出来るようになっていて有難いですね!正直言って普通のサイト(笑)ですがこれも少しづつ楽しくなるようになればと。

オンラインショップこれも自作なので最初はごちゃごちゃでしたが大分見やすくなって来ました。スクエア様様です。アメリカですが是非見て行って下さい!因みにやっと普通に見えると思います。笑

今日時点での最新YouTube動画はアメリカの山菜料理にトライ。動画チーム(二人)は最初に比べて随分上手になりました!笑 チャンネル登録のご協力を是非! お ね が い !




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