海辺のケミカルエンジニア

化学工学がすき。もちろん化学もすきです。 化学プロセスシミュレーション、シミュレーター…

海辺のケミカルエンジニア

化学工学がすき。もちろん化学もすきです。 化学プロセスシミュレーション、シミュレーターがすき。仕事では計算検討、試験、小型化学機器導入の支援をしています。 農業分野に、ケミカルエンジニアとして挑戦していきたい。 独立研究者としても頑張りたい。当面は学位の取得から。

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2023/03/17 craft house Kyoto インペリアルスタウト(オーストラリア産だったか?)と今日のパスタ、タコのピリ辛トマトソースをいただく ここのパスタは、本当にいつも当たりだ インペリアルスタウト、度数高くて結構くる。いい感じ 写真なし ※食通ではありません

    • 2023/03/16 北浜 bak brewery ブラックゴリラ(黒weizen、バナナ)とキャベツの香りのweizen を、ピリ辛の鶏からとパクチーポテサラでいただく ここは本当にクセになる 生産強化したので売り先を探してと。探してみよう 写真なし ※食通ではありません。

      • 2023/03/15 Conrad ホテルラウンジにて ウッドフォードリザーブのロックを白湯といただく スモールバッチクラフトバーボン という響きだけで良き ウイスキーはバーボン派です ※食通ではありません

        • 2023/03/15 北浜 yellow ape craft 箕面ビールのスタウト(たぶん)と春キャベツのペペロンチーノをいただく。 安定のうまさだった 写真なし ※食通ではありません

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        • 2023/03/15 Conrad ホテルラウンジにて ウッドフォードリザーブのロックを白湯といただく スモールバッチクラフトバーボン という響きだけで良き ウイスキーはバーボン派です ※食通ではありません

        • 2023/03/15 北浜 yellow ape craft 箕面ビールのスタウト(たぶん)と春キャベツのペペロンチーノをいただく。 安定のうまさだった 写真なし ※食通ではありません

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        • 化学工学
          21本

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          2023/03/14 北浜 FORT HORSEにて ブレッドバーボン の ダブルのハイボール、ウッドフォードリザーブのハイボール シングル ソーダ半分(ダブルの濃さで量半分) 大葉のジェノベーゼとドライトマト(バケットと食べるソース)をいただく 写真なし ※食通ではありません

          2023/03/14 北浜 FORT HORSEにて ブレッドバーボン の ダブルのハイボール、ウッドフォードリザーブのハイボール シングル ソーダ半分(ダブルの濃さで量半分) 大葉のジェノベーゼとドライトマト(バケットと食べるソース)をいただく 写真なし ※食通ではありません

          2023/03/18 新大阪駅構内 via beer にて、単品ハラミ 隅田ブリューイングのヴァイツェン、 アサヒビール 瓶 スタウト スタウトが秀逸でした。酸味?ビネガーぽい感じもあって良きです。¥3,106 ※食通ではありません

          2023/03/18 新大阪駅構内 via beer にて、単品ハラミ 隅田ブリューイングのヴァイツェン、 アサヒビール 瓶 スタウト スタウトが秀逸でした。酸味?ビネガーぽい感じもあって良きです。¥3,106 ※食通ではありません

          Python : 非線形(連立)方程式の解法

          pythonで数値的に非線形連立方程式の解法のメモです。 問題以下の非線形連立方程式を例に解き方を整理します。 $$ \left\{ \ \begin{aligned} & 2x^2 - y^2 = 0 \\ & y = 0.5 \left( {\rm sin}(x) + {\rm cos}(y) \right) \end{aligned} \right. $$ 以下の関数にして、関数のゼロ(root)を探すことで解を得えます。 $$ \left\{ \ \b

          Python : 非線形(連立)方程式の解法

          Python : 常微分方程式

          odeint, BDFの利用について Stiff な方程式なのか、うまく解けなかったときのメモです。 連続槽型反応器の濃度変化をグラフ化したく、常微分方程式を数値的に解くことを考えました。 問題反応器サイズ 1L のCSTRに、反応速度式 $${-r_A = k C_A^{1.558}}$$となる原料を 100mmol/Lの濃度で、流量 10, 3, 1.2, 0.5 L/hrの各流量変化させて供給した。各流量切り替え前には、タンク内の反応成分は押し出して、ゼロの状態から

          Feynman Lectures on Physicsを読破したい。 https://www.feynmanlectures.caltech.edu/

          Feynman Lectures on Physicsを読破したい。 https://www.feynmanlectures.caltech.edu/

          OpenFOAM : Cavity flow チュートリアルをしっかりやってみます。その1

          以下のチュートリアルケースをしっかりとトレースしてみました。 このチュートリアルでは、以下の形状で、上面以外は、壁に囲まれた空間です。上部壁は、x 方向に 1m/sで動いている。以下の図は、サイトから引用しています 初期は層流状態からスタートし、均一なメッシュで、icoFoam(非定常層流解析)ソルバーで、層流、等温、非圧縮流れとして解析します。 準備設定ファイル、計算結果を保存するフォルダを作成、その中にチュートリアルケースをコピーします。以下のコマンドを実行します。

          OpenFOAM : Cavity flow チュートリアルをしっかりやってみます。その1

          OpenFOAM : 二相流シミュレーションしてみました。

          崩壊する液柱をシミュレーションしてみました。 参考文献:川畑 真一、OpenFOAMの歩き方 (技術の泉シリーズ(NextPublishing)) Kindle版、インプレスR&D、2021 の 5章の通りに従っています。 計算準備領域の寸法などは、参考文献を参照ください。以下の図は、参考文献より、引用しています。 チュートリアルケースをコピーする 計算を実行するフォルダを作成し、その中でチュートリアルケースのコピーを実行する。 cp -r $FOAM_TUTORI

          OpenFOAM : 二相流シミュレーションしてみました。

          OpenFOAMはじめてみました。

          Openfoamをはじめたいとおもいたって、取り組んでみました。 今回は、環境構築のメモです。今回は、ソースコードをコンパイルしてインストールしています。 paraViewは、別のコンパイル済みのものを使うことにしています。 セットアップ環境ハードは、ASUS chromebook Flip CM5 (CM5500)です。 Chromebookのlinux環境の設定は、以下にならって設定しました。 Chrome OSのバージョンは以下のとおりです。 Linuxのバ

          OpenFOAMはじめてみました。

          DWSIM:Compound Separator、Recycle Block(操作シンボルの説明その6)

          プロセスにおいて、原料の消費効率を上げるために、原料を回収し入口側に戻す操作、リサイクルがあります。 そのプロセスのプロセスシミュレーター上での表現を整理します。 DWSIMの紹介は以下を参照ください。 設定ファイル取り扱いは、自己責任でお願いします。 課題背景アンモニアの合成を例にします。 N2 + 3H2 -> 2NH3 N2とH2を反応器に供給し、反応器内で、上の反応が起こるとします。 このとき、反応器の単通過反応率が12%であったとします。 供給した原

          DWSIM:Compound Separator、Recycle Block(操作シンボルの説明その6)

          DWSIM: Specification Block、Controller Block(操作シンボルの説明その5)

          以下の記事で、塩素製造プロセスの反応工程を例にして転化率反応器の説明を整理しました。 供給ガスは、2種類で、供給ガス間のバランスは、量論式と過剰率で関係付けられました。製造量を変更した時には、供給ガス両方の修正が必要となります。 このような時に、製造量に応じた探索作業を実施するときに毎回値を計算して入力しなおすのは手間であるので自動計算する方法の紹介をします。 DWSIM:v6.4.8(執筆時) DWSIMの紹介は以下になります。 設定ファイル条件設定プロセスの検討

          DWSIM: Specification Block、Controller Block(操作シンボルの説明その5)

          DWSIM:転化率反応器(操作シンボルの説明その4)

          塩素製造プロセスの反応工程を例にして、転化率反応器の利用方法について整理します。 DWSIM:v6.4.8(執筆時) DWSIMの紹介は以下になります。 プロセス条件ディーコン法での塩素製造を検討します。乾燥した塩化水素ガスと空気を触媒層に流通させて反応させことを考えます。量論式は以下の通りです。 4HCl + O2 -> 2H2O + 2C;2 塩素の目標製造量を1,000kg/hrとします。酸素は、量論比に対して35%過剰での供給で、塩化水素ガスの反応率を60%

          DWSIM:転化率反応器(操作シンボルの説明その4)

          DWSIM:蒸留塔計算、エタノール濃縮-供給段の影響

          DWSIMでのエタノール濃縮プロセスについて供給段の影響についてのCase Studyを整理してみました。 DWSIM v6.4.7(執筆時) 以前に整理したエタノール濃縮の検討内容は、以下になります。 DWSIMの紹介は、以下になります。 プロセス状況を整理5%エタノール水を70%upまで濃縮することを以前に検討してみた。 蒸留塔のプロセス構成としては、22段(コンデンサー、リボイラーを1段とカウント)で、供給段は、5段目(コンデンサーが1段目であるので、6段目に

          DWSIM:蒸留塔計算、エタノール濃縮-供給段の影響