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【心理】2023年度 臨床発達心理士 一次および二次(口述試験)受験記

〇臨床発達心理士とは
 ・人の発達・成長・加齢に寄り添い、さまざまな困難を抱える人々を支援する。
 ・「発達的観点」から理解し、支援することができる専門的技能を持つところが特徴。

〇現在の資格取得者人数は?
 …(情報が見つけられませんでした)。

〇発達臨床心理士の仕事や場
 ・発達をめぐる問題を査定し、具体的な支援をします。
 ・子育て、気になる子ども、障害、社会適応などの問題に対応します。
 ・クリニック、専門機関、保育所、幼稚園、小・中・高等学校や学童保育、児童養護施設や高齢者施設といった社会福祉施設など、日常の場面での支援を行っています。

(一般社団法人臨床発達心理士認定運営機構HPより一部抜粋)

 みなさんこんにちは。うぃずです。
 思い立った時に書くnote。今回は「臨床発達心理士資格認定試験受験記」です。

 私は昨年公認心理師資格の受験に向け勉強している中で、発達心理学というものを知りました。これを知ることが今後役に立つと思い、臨床発達心理士の資格試験に向けて昨年から勉強を始めました。そして今年、資格試験を受験することにしました。

 臨床発達心理士試験を受験するにあたり一番困ったのは、試験の情報がほとんどなかった(特に二次試験にあたる口述試験について)ため、どのように勉強を進めたらよいのかわからなかったことでした。ですので今回受験記を書き記すことで、これから臨床発達心理士を受験する人の参考になればと思い書くことにしました。受験タイプがいくつかありますが、どのタイプの方でも参考になると思います。

 併せて、初めての有料記事にもさせていただきたいと思いますので、ご了承ください。

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