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恥ずかしかった話

この間ラジオを聞いていて、ある投稿者さんのかわいいエピソードがありました。

その方は高校生らしいのですが、最近まで"強面"を"くてモテている人"という意味だと思ってらっしゃったようです。

確かに音だけ聞いたらそういう略の可能性もあるなぁ〜と思うと同時に、わたしが今まで間違えて覚えていたワードも思い出しました。


例えば「真犯人」。

名探偵コナンでお決まりの

「真犯人はお前だ!!」

というセリフで"真犯人"というワードを覚えた気がしますが、中学生くらいまでずっと"犯人"だと思っていたんです。

"今まで犯人だと思われていた人じゃないしい犯人"だと本当にずっと思っていたんですが何かのひょうしに正しい漢字を知り、その時は驚愕でした。


あとは誰かが何かをやらかしてしまって離職するかどうするかという時に使われる「進退」。

こちらもその人の"身体をどうするか決める"という意味で"身体"だと思っていたのに、何ヶ月か前にニュースの字幕で真実を知りました。


これはどういう成り行きで気づいたのか忘れましたが、選挙の時にする「所信表明」、これも"その人の初心をみんなに表明する"で"初心表明"だと思い込んでいました。


これ全部何が恥ずかしいって割と大人になってから知ったということ。

どれもあまり日常的に使う言葉じゃないのもあって、人に直される機会のないままここまで来たからなんですが、「大人になると間違っていても教えてもらえなくなるよ」と昔小学校の先生が言っていたことがわかるようになって来ました・・・笑


これから歳を重ねていっても絶対勘違いしていたこととか、間違って覚えていたこととかが出てきて、その度に恥ずかしいと思いながら学習していくんだろうなあ。

いくつになっても勉強だ!


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