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【2023 宿泊&旅行記 vol.32】ドイツ④ ANA搭乗記

2023年12月

cherichanが最もよく利用する航空会社はANAです。
あまりにも利用しすぎていて、他の航空会社に乗ったら搭乗記を書いていたのに、ANAはいつもスルーしてしまっていた。
今回は初の羽田空港第2ターミナル発ということで、いつもと少し違うワクワク感もあり、改めて搭乗体験を記録します!


羽田空港第2ターミナルから出発

羽田空港から国際線に乗ったことがある方、きっと多いですよね。
都心からのアクセスも良いし、深夜便も多くてとても便利。
これまで国際線は第3ターミナルのみに集結していました。
しかし最近、一部のANA便が第2ターミナルからも飛ぶようになったのです!

私の中で、「第2ターミナル=国内線」というイメージしかないので、第2ターミナルから海外に行けるなんて不思議な感覚。
国際線のカウンターがある場所は小ぢんまりとしていますが、真新しくてワクワクします✨

カウンターのある場所は少し人がいましたが、
全体的にガラーンとしていました。
きっとこれからもっと活用されるように
なっていくのでしょう!!✨
保安検査の入り口。
正面の電光掲示板を見て、
「ああ海外に行くんだ」と実感。


日本語が通じる安心感。日本人客も多め

当たり前ですが、ANAは日本の航空会社なので、CAさんもほとんどが日本人です。
機内アナウンスも日本語。
機内エンターテイメントも、日本の映画やバラエティ番組が豊富です。

私は、帰国時はいつも、ANAに搭乗した瞬間から既に日本に帰ってきたかのような安心感を感じます。
この安心感がたまらなく好き。
もちろん、他国の色々な航空会社を利用してみたい気持ちもあるけれど、何だかんだやっぱりANAが1番愛着を感じるのです。

他国の航空会社の便に比べると、やはり日本人客が圧倒的に多いです。
コロナ禍はトランジットで利用する外国人が多かったので、やっと日本人も国際線に復帰したんだな〜と嬉しくなりました🥰

今回のドイツ便ではないですが、
飛行機と朝焼け。
つるっと丸みを帯びたフォルムが
飛行機の可愛いところ💞


ちなみに、cherichanはJALに乗ったことがほとんどありません。
記憶にある限りだと、1度だけ。
全くもってアンチとかではなく、訳あってANAにご縁があっただけです。

皆さんは飛行機を利用する時、どのように航空会社を選びますか?
「直行便だから」
「発着時間がちょうど良かったから」
「お手頃だったから」
色々あるかと思いますが、他のお客さんがどんな経緯で自分と同じ飛行機に乗っているのか、とっても興味があります。


和食or洋食が選べる機内食

個人的に機内食は、どの航空会社を利用するにしても味にあまり期待はしません。
ANAは日本の航空会社だから、何となく食事に対しても安心感はありますが、エコノミークラスのお食事はどこも大してクオリティに差はない気がします。
強いて言えば、シンガポールに行った時のシンガポール航空の機内食が1番美味しかった!

今回の便は、往路は深夜便だったため、軽食と夜食、そして朝食がでました。
復路は通常通り、昼食と朝食です。
基本的にメニューは2種類あり、和食と洋食が用意されています。

メインのホットミールに加え、ちょっとしたデザートやお菓子が付きます。
初めて食べる現地のお菓子だったりして、これが何気に楽しみ。
ちなみにLA便だと、食後にハーゲンダッツのカップアイス(バニラ)が配られます。
行きは日本サイズ、帰りはアメリカサイズと、サイズが違うのが面白い。

最初に配られた軽食はこちら。
想像以上にボリューミーで驚きました。
ビニールの巾着袋に入っている状態で
配られます。
夜食のサンドイッチ。
夜食にクロワッサンは重いよ〜と思ったので、
母とシェアしました。
味はとても美味しかったです!
朝食はナスとブロッコリーのボロネーゼ。
トマトソースに失敗はないです。
安定で美味しかった😋


小腹が空いたらお手洗い前のスペースをチェック!

飛行機に乗っていて、機内食を食べそびれたり、口に合わず残してしまって「お腹すいたよー💦」なんて経験はありませんか?
そんな時は、お手洗いから出た所にある小スペースに軽食が置いてあることがあるので要チェックです👀
ポテトチップスやチョコレート、バナナなど…。
もちろん無料でいただけます。
⚠️タイミングや便によっては置いてない場合もあります。

今回も色々ありましたが、
cherichanはキットカットをチョイス!
小腹が空いた時に嬉しいサイズ感です☺️


最後に…やっぱりANAが好きだ!

世界中にいくつもある航空会社で、ANAはいくつもの賞を受賞しています。
日本といえばホスピタリティの国、それがまさに体現されている。
サービスの質の良さが世界に評価されているのだと思います。

海外旅行って、いくら旅慣れしているとは言え、国内旅行にはない不安をいつも抱えています。
全くの異国の地で、空港でANAのマークを見ると、ANAに搭乗しないとしても、何だかとても安心するのです。
幼い頃から慣れ親しんできた模様の飛行機や、スタッフさんの制服…。
私にとっては存在自体がまさに、ANAの企業理念である「安心と信頼」です☺️

ただ、やはり航空券の値段は安くない…。
それに、世界中の色んな航空会社のサービスを体験してみたい。
そう思うので、ANAに拘りすぎず、これからもたくさんの航空会社にお世話になっていこうと思います!

⭐️「2023 宿泊&旅行記」はこれにて終了⭐️

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