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親子読書

どうしたもんでしょう。

気付けば最終投稿日から何ヶ月…?

年始に投稿したっきり、
またまた放置してしまいました…

やっぱり記事をストックしたりしないと
なかなか続きませんね。

ぼちぼちまた投稿できるように
気を改めたいと思います。


さて、
8月も今日で1/3が終わりますね〜

我が家は夏休み真っ只中です。

小学生の息子は毎年、
夏休みと冬休みに『親子読書』なる課題が出されます。

同じ本を一緒に読んだり、
片方が読み聞かせしたり、
お互いがそれぞれ同じ本を読み、
それぞれの感想を言い合ったり。

という「読書タイム」を共有する宿題です。

マンガ以外であれば絵本でも小説でもOK。

これまで我が家では読みやすさを考えて、
ヨシタケシンスケさんの絵本や、
『パンどろぼう』シリーズを選んできました。

絵本ってなんとなーく、
『幼児が読むもの』という印象がありますが、
敢えて小学校高学年の子が読むのも意味があって
面白いんじゃないかな~と思っています。

そこで今年は
何となく面白そうだなーと気になっていた本を
提案してみることにしました。

その頃タイミングよく、
情熱大陸で作者の鈴木のりたけさんが取り上げられていて、
絵本を作っていくプロセスを見ているうちに
どんな絵本なのか気になって気になって!

勝手に後押しされ、
翌日息子に提案しました。

幸い息子はわりと
先入観なく何でも楽しめるタイプなので、
「それ、前に朝のCMでやってたよね~!」
とOKでした。

その日のうちに楽天ブックスで注文し、
翌日には我が家に到着。

鈴木のりたけさんの大ピンチずかん。

意外と小さめ?

でもその理由は本を開いたすぐのページに
答えがありました。(ネタバレになるので割愛)


もうとにかく絵が綺麗で、内容がコミカル!

大人でもついつい、
「あ~分かる分かる!」と笑ってしまう大ピンチも。

子供たちの日常生活に潜むあらゆるピンチ。

大人にとってはどうってことのない出来事も
子供にとっては大ピンチ。

大ピンチの大きさと5段階のなりやすさで分類され、
さらに類似の大ピンチや
ピンチの切り抜け方まで教えてくれる
ユーモア溢れる図鑑でした。

これは小学生が好きなやつ。

続編も出るみたいなので、楽しみに待ちたいと思います。


昨年までの親子読書で活躍してくれた
我が家のお気に入り絵本たち。

パンどろぼうが可愛くて、角川武蔵野ミュージアムに行ったときにダヴィンチストアで買ったパンどろぼうグッズ。

またnoteも再開したいと思うので、
読んだ本やお気に入りについても
投稿していきたいと思います。

ハンドメイド作家をやっています↓

Cherie+Chambre

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