号泣への道 1本目 「ペイフォワード」

早速1本目見させていただきました。

洋画を全然見ない私でも名前を聞いたことがある洋画ということはきっと相当有名なんですよね。

見たことがなくてすみません。

結果から言わせてもらうと、ちょっと涙が出ました。

ただ号泣ではありませんでした。

映画自体の満足度は非常に高くて、見たあとにすごく暖かい気持ちになりました。

いまさらこの映画のことを書くのは野暮だと思うので、個人的な涙レベルをまとめて、おきたいと思います。

紹介していただいた方、ご紹介いただき、ありがとうございました。

映画の若干のネタバレを含むので、そういうのが嫌いな方はそっと閉じしてくださいませ。

アリマックスのトータル涙レベル5段階中3

切なさ   ★★★★☆

やるせなさ ★★★☆☆

過去の話  ★★★☆☆

家族愛   ★★★☆☆

死           ★★☆☆☆

健気さ   ★★☆☆☆

全体的に私が泣いたポイントとしては切なさ+家族愛といったところですね。

うまくいかなかった家族がなんとなく形になってきた矢先に死という形で、終わってしまうのはなんかこう……。

単純に悲しいのですが、その悲しさはなんというか求めてないというか。

死んで欲しくなかった、幸せでいて欲しかったという気持ちの方が強くて号泣には至らない感じでした。

一番涙を堪えたのはシモネット先生が自分の過去を話すシーン。

それまで自分の感情を必死に抑えていたシモネット先生の気持ちが溢れ出してしまうあのシーンはリアルというか、例えば私がリアルに涙してしまうとしたらああいう状況なんだなと思いましたね。

号泣への道はなかなか遠そうですが、こんな感じでやっていきたいとおもいます。

次が楽しみだ。

おわり




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