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歯科矯正のその前に 歯周病編

そして、私は仕事の休憩時間を使って歯茎のスペシャリストに行った。
そこで説明を受けたのは、歯周病というのは…

細菌がいて、その細菌が自分自身を傷付けていく。1度なると治らない。
歯周ポケットがだんだん深くなって歯ブラシも届かなくなって、歯を支える骨を溶かして、最後は歯を固定する骨すらなくなる。

めっちゃ怖いやん、歯周病。

でも、私のおばあちゃん歯全部ない。総入れ歯。
おじいちゃんは何本かあったけど、おじさんも、母も決してきれいな歯ではなかった。
遺伝…
遺伝なら私で止めたい。止めれるのか?

そして、歯周ポケットの深さをチェックして今がどの段階かを説明された。1回のトリートメントと3か月後にチェックアップの書類を渡された。

そこには、日本人の歯科衛生士の方がいて説明は日本語で聞くことができて、わかりやすかった。
歯の磨き方指導、フロス、歯間ブラシの必要性を教えてもらい、毎日欠かさずに歯をみがいている。

旦那に「私歯周病らしい…」そう告げると、「昔は40歳くらいで死んでたから40歳って結構歳行ってるよ。歳取ったら色々ガタが出てくるからしかたない。」
そうだよね…

歯周病ってよく聞くワードだし知ってた。でも自分自身がなるなんてこれっぽっちも思っていなかった。
骨が溶けるとか、歯が抜けるってすごい怖い事だけど、私は自分が歯周病ってことが一番怖かった。

今は、それも受け入れて、それが私なんだという事。確実に老化は進んでいるし、今までよりも劣ることもたくさん出てくるかもしれない。
それでも何か対策をすることによって、若く、健康でいられるなら私は、そうしたい。

いよいよ、待ちに待った矯正か!?

でもその前に1回虫歯のチェックしてもらおう。ブレース付けると、やりずらそうだしね。

続く…


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