アプリ「Clips」という名前が、一般すぎて、google検索にかかりにくい【うん、ほんまやで】
キーワードを変えては変えて「iphone clips」でやっと発見したのが、

『これ1冊でOK! iPhoneだけで今すぐはじめる動画編集』
この書籍にたどり着くまでに発見した書籍・・・イモづる読書の醍醐味だ・・・多々発見しましたが、主に「ビジネス写真・動画」系をかいつまんで読みました。

kindle unlimitedで読んだ「iPhoneで写真・動画」の捕捉系書籍

・『カメラ1年生 iPhone・スマホ写真編』
・『すみません 素人でも仕事の写真を上手に撮影する方法ってないですか? できればスマホで』

同一著者矢島直美氏の書籍です。ほぼ同じ内容です。
以前、記事に何度も書いた気がしていますが、どうにも「はじめての」「最初の一歩」「初心者」「入門」「再入門」・・・猿でもわかる系の書籍が大好きで、「〇〇一年生」も同系で立ち止まって読んでしまう【うん、ほんまやで】

「主役をシンプルな背景で撮る」といったような基本の基本を丁寧に解説してあります。構図、配置や明るさ、照明など無意識に・・・いつものように・・・「どうして？」と無邪気に問われると「うん？」シラン！・・・昔からこうや！」と、開き直るおじさん世代向きです。
iPhoneの標準カメラや無料のアプリは付き合いが長く直感的にプチプチ押して・・「カメラ任せだと明るいと判断されて暗く仕上がっ てしまう」とか「グリッ ド」を出すとか「何枚も撮るならAE/AFDック!」、「連 写 (=バースト)」は
999枚まで撮れる、・・・「Live Photos」の手順、「iPhoneは「写真補正」は元データ が残る」・・・・・と機能の10分の１も使ってないのではと思えるほ
ど・・・役に立ちました。
動画についても、「ビデオのサイズは「4K」がオススメ」とか「タイ厶ラプス」「スローモーション」「玉ボケ」役立つ記事が満載です。

姉妹版の『すみません 素人でも仕事の写真を・・・』は、
『「スクエア」の構図は 撮りやすくてオススメ』というコンセプトに基づいて、「スクエア」に特化したバージョンになっています。
内容的には同様ですから、「スクエア」にこだわる時はこちら・・・
ブログの掲載写真を「スクエア」に統一できれば、デザイン的にまとまりやすいかな・・・と構想ながら読みました。

初心者向けに構図的に撮りやすい「スクエア」を扱っているので、経験的に「安全牌のグレーの背景」・・・「今回もグレーですか？」「いいの、これでいいの！　白？　10年早い！」・・・まずは、グレーでおさえて【うん、ほんまやで】

「なぜ、グレーか」がカガク的に解説されていて、「今度、口答えしたら、これ、使ってやろう！」とオヤジ的野望でウズウズしてます。

「グレー以外の背景色は色や明るさが安定しにくい」という項目には、
背景色による「主体」の変化がひと目でわかる実例写真が多々あり、参考になります。

「だから、グレーでいいの！」「でも・・・」「うるさい！」

グレーばかりでなく、背景色による演出も多くの実例写真で「ガッテン」「ガッテン」

実例写真は「スクエア」で、たくさんの実例（比較が多い）をみて、すっかり「スクエア」の魅力にはまりました。

題名に『すみません 素人でも仕事の写真を・・・』とありますから、ターゲットは超初心者向けに違いありませんが、きちんとビジネス用の写真を撮り、補正し完成するまでの基礎から応用まで満載の書籍です。

Kindle Unlimitedなら迷わず、2冊読みをオススメ
どちらか一冊の選択は、画像サイズから・・・
「スクエア」でいくなら『すみません 素人でも仕事の写真を・・・』
どのサイズもなら『カメラ1年生 iPhone・スマホ写真編』です。

iPhoneでサクッとビジネス動画の始め方

珍しい電子書籍です。全部テキストのみです。

Phoneで動画を作る手順から始まり、自己紹介動画の撮り方、セミナー動画の撮り方、インタビュー動画の撮り方、ミニドラマの撮り方・・・ビジネス動画の企画と構成 から撮影術、音声（録音）、照明、編集・・・丫ouTube動画やSNS活用、広告効果を測定まで・・・iPhoneでのビジネス動画の企画から効果まで網羅しています。

この書籍で全体像を把握して、個別に「ショートムービー」とか、「インタビュー」とかそれぞれの特化した書籍で詳細は学ぶという道しるべ的な一冊です。

iPhone芸人かじがや卓哉のスゴいiPhone 13 超絶便利なテクニック133 13/mini/Pro/Pro Max/12/SE第2世代/11/XS/XR/X対応 Kindle版

このシリーズは、iPhoneがリリースするたびに出ています。たまたま今使っているiPhoneが「13」ですから、この版を読みました。

iPhone全般の解説書ですが、今回は「カメラ」部分だけの拾い読みです。
iPhoneの新機種の注目は「カメラ」、この書籍でも冒頭は「カメラ」です。

使いこなしテクニックが、
『001「シネマティックモード」でフォーカスを自由自在』から
『133　ずぼらの極み！iPhoneに音読してもらおう』まで、最新から定番まで133項目盛りだくさんあります。

いきなり、『 iPhone13シリーズのカメラの進化「3 つのポイント」』で
・シネマテイックモード
・マクロ撮影(Pro/Pro Max)
・光学3倍ズー厶(Pro/Pro Max)
とおさえどころを明記して、

『001「シネマティックモード」で フォーカスを自由自在』と最新項目、「シネマティックモード」の解説はこれで十分だ【シランケド】
『002「フオトグラフスタイル」』『003  写真のEXIF表示』
『046   4K撮影の前に確認したい 解像度とフレー厶レート』
『049  シャッタ—ボタンの瞬間移動で 撮影モ-ドを切り替える』
『050  動画と静止画の同時撮影で 静かにシャッターが切れる』
『054  iPhoneのカメラを使いこなす 基本テクニックをマスター』では、補正
『069  プロ用のフォーマットで 写真や動画を撮影する』
『070  「ナイトモード」』
『101  急に鳴った着信音を 画面を見ないで止める方法』

以上のような項目を拾い読みしました。
各項目は、簡素にまとめられ、写真とイラストでわかりやすい表示です。
その前に読んだ書籍が全部テキストだったので、よけい写真やイラストのありがたみがシミジミ・・・の秋の夕暮

まとめにならないまとめ

まだまだ、何冊かため込んでいます。また来週・・・・・