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App Store 値上げ前の駆け込み購入・・・ScrivenerとiThoughts・・・こういう買い方って・・・身につかない!?

Image by LillyCantabile from Pixabay

サブスク嫌いのシランケドとしては、App Storeが3割も値上がりすると聞いて、シラン顔しているわけにはいかず・・・バーゲンセールに向かう大阪のオバチャンよろしく、App Storeヘ駆け込みました。

何年も購入を見送ってきたアプリを買う・・・ただ、値上がりを理由に・・・

Scrivener for iOSは、iCloudで「同期」できないとか、「コルクボードが動かせない」といった理由で使ってこなかったのですが、
値上げ前に買っておこうとヨコシマな心持ちで入手。こういうのって、たまったポイントの期限がせまって・・・とよく似ていて、たいてい無駄買いになっている【うん、ほんまやで】

踏ん切りがついたのは、Scrivenerはもともとスタンドアローンタイプですから、スタンドアローンと割りきって、MacBookのScrivenerとiPodのScrivenerは、別ものとしてとらえ、それぞれまったくちがうジヤンルのプロジェクトを・・・と割り切りました。

iThoughts は迷った・・・やりたいことは決まっているが・・・

トライアル版がないので、どこまでできるか・・・これで今まで購入しなかったのが・・・・・そら!値上げやで買っとけ、買っとけ!カップラーメンやないし・・

iThoughtsでやりたいこと・・・・・Sapple風のiOS版
MindMap系を使ってきて、ずっと「階層」になじめず、結局カード型の方が馴染める体質で『Post it』とか『Cardflow』をよく使ってるのですが・・・・・

カード型の欠点は、短文(一、二行)のデータだとかさ張るってところです。
1枚のカードにタイトルと数行の文章がある場合はたいへん重宝なものです。

ひとりブレーンストーミングなどでは、1wordであったり、一、二行の短文であったり・・・それは『Scapple』が最適です。

左はSapple  右はPost it!

カード型Post it!は、嵩張るでしょう!【うん、ほんまやで】
ひとりブレーンストーミングは、iPodなどのタブレットで手書き(なぐり書き)がいい。『Post it!』のなぐり書きは、お気に入り・・・ですが、あとがかさ張ばります。

ところが『Scapple』にはiOS版がない。iThoughtsでSapple風に・・・
すなわち、階層のない・・・iThoughtsのサンプルにある「フリーレイアウト」を利用できないか・・・ってことです。

左上がScapple   右下がiThoughts

はじめに、つくった「Scapple風にトライ」・・・まずまずの成果

続いて、ScappleのサンプルをiThoughtsに置き換えて見た・・・

Scappleのサンプルの一部

まず、まずの成果・・・・・「うん-----!?」の点は次回に詳細【かもね】

手書きの実験も入れました

素直にMindMapを作成
まったくストレスなく、2日目でスラスラ構築できました【うん、ほんまやで】

iThoughts 使い始めて2日目


まとめ
MindMap系は、元祖『iMindMap』を長年つかっていて・・・といっても最近はXmindの方が多いかも・・・
いまさらMindMap系のアプリは・・・と思っているところに・・メールが・・

『iMindMap』が「来年の1月での全サポートが終了します」とAYOAからお知らせがきて・・・要するにサブスクになるってことでしょ【シランケド】

「消費者の購入動機」はこんないい加減なものかも・・・

「iThoughtsをOPMLでエクスポートしてScrivenerで読み取る」ことができるそうで・・・まだやっていませんが・・・このことも購入動機ではあります。
手書き(直接、地(キャンパス)に書けなかったが)
フリーレイアウト
OPMLでエクスポート・・・
こんなところがも購入動機でした・・・・・・・・・・・・・

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