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ひつじがのぞいたサウナ③テントサウナ体験記

おこしやす、ひつじです。

大津市膳所にある都湯のサウナの中でだけ読めるサウナマガジン、現地にどうしても行けない方のために有料note記事として公開第3回です。

前回は、サウナハットを手作りした体験談をお届けしました。
今回は、自作サウナハットを携えて、テントサウナを体験してきたお話です!

体験したイベントはこちら!「西陣シネマ」

本編に描ききれなかった、体験の詳細をこちらに載せておきますね。

西陣シネマというイベントでテントサウナを体験してきました。
シネマとサウナ…?って感じでしょう?

西陣シネマは、映画の上映と、映画に関する体験がセットになった企画。

西陣シネマについて
見ず知らずの人が集まって、同じ巨大なスクリーンを見ながら心弾ませる、そんな非日常の体験はやっぱり独特で特別なもの。
交流型映画イベント”西陣シネマ”では、ただ映画を鑑賞して終わるのではなく、同じ空間や共通の体験を通して、新しい人やアイデアに出会える場を提供することを目的としています。
開催の場所は、西陣の老舗帯製造元 渡文さんが所有する織成舘の一部”須佐命舎”。建物の前の浄福寺通一帯は、石畳が敷かれており、「そうだ 京都、行こう。」の広告ビジュアルにもなった、風情のある素敵な場所です。
上映する映画のテーマに合わせて、毎回変わるイベント内容をぜひチェックして下さい。 (公式Facebookより)

テントサウナを体験したのは第6回目。フィンランドを舞台にした映画「365日のシンプルライフ」を上映し、フィンランドの文化であるサウナの体験がセットになっていました。

イベントに関わったみなさん

テントサウナを実施してくれたのは、サウナハット手作りレクチャーもしてくださったテントサウナパーティーさん。

琵琶湖畔でもテントサウナが開催されることもあるようなので、都湯ファンのみなさま、ぜひともチェックを!

そして西陣シネマを毎回企画運営されているのが、HOSTEL NINIROOMさん。
近くても泊まりたい、友達の部屋みたいな可愛いホステルです。

西陣シネマのはじまりは、西陣にある建物の活用を考えた西陣織の渡文さんが、NINIの経営者姉妹に相談したことだったそうです。

石畳の道と広場のある素敵な一角。ひつじも大好きなエリアです。
そこでテントサウナが体験できるという、いろんな意味ですごい機会でした!!

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企画にはさらにトークイベントもセットになっていまして、そのゲストというのが……!?マンガでどうぞ!来月から新章にもつながります。
さあさあ、みなさん、と と の っ て!!!

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