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チェンマイで幸せな🎅🤶クリスマス🎄ジャムセッション🎻🎤🎵

チェンマイで暮らしている中で、趣味の音楽が地元の人々と交流する良い手段となっている。
本日2023年12月23日(土)クリスマス🎄イブイブに、いつもよく行くJJマーケットことJingJai marketに出向いた。一つの目当てはFarmers' marketで売っている玄米を買うこと。そして、たまにジャムセッションをしている音楽ユニット「Ribbindasky(リビンダスカイ)」の出演があるとFacebookで前夜告知を見たので、もしかしたら今年見られるのは最後かな?という思いも抱きながら、朝一番9時ごろに行ってみた。

すると、チェロのGengさんが「ICHI、シェイカー持ってる?」リーダーのギターボーカルのRibbinさんが「今日は急遽決まったの、ジャムらない?」と。「車にハンドカホン置いてあるから取ってくる」。ダッシュ🏃‍♀️

ハンドカホンと手持ちのパーカッションを持って来てスタンバイ。今日はクリスマスソング中心のセットリスト。Gengさんのパートナーさんに急遽撮影をお願いした。以下、ICHI-SANが参加した曲と、最後の曲の動画リスト。

とっても楽しくできた。ちょうどクリスマスっぽいハンドベルを持っていたので、雰囲気作りもできた。全く打ち合わせなしだけれど、阿吽の呼吸でグルーブも生まれた。
途中、Ribbindaskyの最新ミニアルバム配信に合わせて作成したステッカーを子供たちに配る際にも、鈴の音を響かせてサンタ🎅とトナカイ🛷よろしく持っていってあげると、みんな喜んだ。

そしてRibbinさんが「誰か歌いたい人いない?」と呼びかけると、その子供の中から、手が上がった。

とっても可愛らしい女の子👧。歌詞もバッチリでステージ度胸も満点!タイの子供達は学校でいろいろな発表をする機会もあるためか、ステージ慣れはしているのかもしれない。
トータル約1時間のセッションを終え、帰りにこの子とそのお母さんに語りかけた。
「歌がとってもうまいね!ギターは弾くの?🎅」
「まだ弾けない〜👧」
「あと5年後かな?🎅」
将来この子はギターを手に取り、Ribbinさんのように歌うようになるかもしれない。そのきっかけに今日のジャムセッションがなったとしたら、こんな嬉しいことはない。

全ての人の心に音楽を🎤🎵

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