見出し画像

【バルセロナで結婚手続き編】日本で準備が必要な書類

こんにちは。ちあきーたです。

今回は妊娠の話ではなく、結婚の手続きについてを書こうと思います。

私たちカップルは日本で出会いました。

ある事情があり、日本では結婚の手続きはせずにバルセロナで結婚の手続きをすることに決めました。

2019年バルセロナのRegistro Civilで結婚の手続きために私が必要だった書類は4種類でした。

①住民票

②住民票(徐票)

③戸籍抄本

④独身証明書

一つ一つどこでもらうのかを詳しく書いていきたいと思います。

①住民票;これは住民登録している市役所や区役所にもらいに行きます。2年間の居住歴を示すために必要な書類です。

②住民票(徐票);なぜ私は住民票の徐票が必要だったかというと、2年の間に何度か引越しをして、住民票に2年間の居住歴が載ってなかったので必要でした。これは引越し前の役所でもらう必要があります。

③戸籍抄本;スペインの出生証明書に当たるのが戸籍抄本です。家族全員分の情報は必要ないので、戸籍謄本じゃなくてOK。翻訳を依頼するときにページ数が少ない方が金額が安く済むので戸籍抄本を取っておくのがお勧めです。これは戸籍の登録がある役所に取りに行きましょう。私は住民登録をしている場所と戸籍登録をしていた場所が違ったので結構忙しかったです。

④独身証明書;こちらは法務局にもらいに行きます。独身証明書をもらうのに戸籍謄本が必要です。

全ての書類にアポスティーユが必要です。

アポスティーユは外務省に行くか郵送で依頼します。私はなるべく書類の発行から持って行くまでに時間を空けたくなかったので、結果出発までかなり忙しかったけど直接外務省に行ってアポスティーユを依頼しました。

翻訳を依頼するのは、アポスティーユをもらったあと!

翻訳依頼から書類提出についてはまた今度。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?