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2022大学祭『音もなく派手に散る』ステージライブレポ

こんにちは、17期徳永です。大学祭の屋外ステージライブレポです!天気も良く絶好のネタ日和となったステージライブ。感想を書いていきます!

1.助詞はナシ

(西澤、岩井)

トップバッターは助詞はナシ!不動産屋の漫才でした。西澤くんはめちゃくちゃにボケるのに「間違えました」としっかり訂正するのが面白かったです。岩井さんのたしなめ方も絶妙で、ずっと聞いていたい漫才でした。

2.アンジェリーナ

(上原、土岐)

俺たちのアンジェリーナ!土岐の保育園の思い出を振り返る漫才です。マンネリズムの極みを象徴する粘土めちゃ面白い。土岐の単体でも強いボケが、上原の博覧強記のツッコミで増幅していく感じがすごい良かったです。

3.ギャレッチ

(ゆめ、布川)

社長潜入捜査番組『アンダーカバー・ボス』を題材にした漫才。「アンダーカバー・ボス」の脳内変換出来なさにまず笑ってしまいました。確かに、重役の人たちは今でも下積みの動作をとっさに出来るからこそ現在の地位を築いている感じはありますね。

4.父なる大地

(田原、奥林)

運動会を再現していく漫才!奥林さんのユーモラスな動き、田原さんの強烈なツッコミ、そして次第に明らかになっていく運動会の真相、全てが素晴らしく噛み合っていました!足四本あるやつのムカデ競争の描写がめちゃくちゃ好きです。

5.さよならチェンジアップ

(野呂、田久保)

さよならチェンジアップ渾身の漫才『小渕』。これは屋外で見るべきネタだったのかもしれないと思いました。何としても未来を変えようとする二人と一緒に熱くなれて、そして底ぬけに面白い最高のネタです。圧巻でした。

以上!5組の感想でした!

来年も!晴れてくれ!!

バイバイ!!

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