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いまさら!大相撲総括

どーも!千葉健吾だよ!
初場所終わって、もう1週間になっちゃう!と言うコトで、、、
振り返るよー!

序盤の、横綱を休場に追いやった遠藤、北勝富士(ほくとふじ)の活躍に始まり、
幕尻優勝という終わってみれば大盛り上がりの大相撲初場所だったね!

優勝したのは徳勝龍。

不肖千葉健吾、今場所で初めて知った力士でした。

幕尻優勝は20年ぶりだって!
とはいえ前回は貴闘力だからね。大関にはなれなっかったんだっけ?

でも常に番付上位にいて、横綱、大関と相撲取ってた人だから、まあ幕尻優勝もあろうかというもんだけど、

今回は三役の経験もなく、十両と幕内を行ったり来たりしてた力士だから、『史上初』くらいの冠つけてもいいくらいじゃない?

正直、14日目の正代(しょうだい)戦で、組んで寄りかかられると相手は重いのか、結構こたえてる感じだったけど、

相手倒した後に勢い余って後ろ向きでピョンと飛んだところなどはフットワークの軽さを感じたよね。
そこが強さの秘密だったのかな…。

そこからの千秋楽が結びの一番。
大相撲ファン程、ありえない、ありえない、と思ったはず!
しかも2敗で追う正代は先に勝っている。
大相撲ファン程、決定戦と思ったはず!

しかし、しかしぃ!
今場所一番の実力者といっていい貴景勝にも勝ってしまった。

かなりのプレッシャーもあったはずが、勢いが勝った。
なかなかできる事ではありません。文句なしの優勝でしょう。

相撲協会は人気がある力士をやめさせない傾向にあるけど、
実力者、人気力士が抜けても次がすぐ出てくるんだから、

すぐ休んじゃう横綱はどんどん引退させればいいのにって思うんだけどね。

別に主役不在でも今場所みたいに脇役(でさえない力士)が突然脚光を浴びることだってあるんだから、人気を横綱だけに頼らないで、100㎏未満の炎鵬や元祖イケメン遠藤、来場所大関とりの朝乃山と多様性で勝負すればいいのにね。

来場所も楽しみだよ〜!
来場所は、まわしを新調したい、千葉健吾でした。

まったねー!!

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