エアズームアルファフライネクスト%
どーも!エア千葉健吾%だよ!
賢明な読者なら、もう、千葉健吾エア�maxィ、ェ 」ー」ア%がなんの話するのか、わかってるよねぇーー!
って文字化けの話じゃないよ。ごめん!
2月7日付、サンケイスポーツの一面は厚底シューズの記事。
靴が一面飾っちゃうなんて、余程ネタがないのか、
このご時世、言っちゃいけないことが起きてるのかは、さておき。
ナイキが一週間前に決まったオリンピックのマラソンの規定に合わせた
『新厚底シューズ』
を発売するんだってさ。
その試作品を東京マラソンで大迫くんが履いて出場するとのこと。
その厚さなんと3.95㎝(規定は4㎝以内ね)。
問題の炭素繊維プレートは1枚まで入れていいんだって。
入れていいんかい、
ってみんな突っ込みたくなるよね?
高速化は選手への体の負担なども考量して厚底禁止という流れなのかと思ってたけど、そこは全く考慮されてないみたいね。
ちなみに2時間を切るタイムで走ったキプチョゲ選手の靴にはプレート3枚入ってたのではないかと言われているらしい。
『新厚底シューズ』は写真で見る限り、バスケットのシューズなどと変わらない印象。
エアジョーダンとか履けば実はすごく速く走れたりするかもね。
あの底がペラペラで、小石でも踏めば激痛がはしりそうな(元祖?)マラソンシューズは何だったんだろうね。
それと、シューズは市販されて4か月以上のものでないとオリンピックでは履けない規定だそう。
ということは、この条件をクリアしてないと記録なども参考程度になるはず。なので、今は市販されてない試作品で東京マラソンに出て、それで優勝して(あるいは基準タイムをクリアして)オリンピックへの出場権を得ても、それはそれでちょっと違和感があるよねー。
まぁ、暑い暑い東京マラソンのために、暑い中で選考会やって、暑い中で走れる選手が決まった後に札幌での開催になっちゃったんだから、選考基準なんて既に全否定されちゃってるに等しい訳だけどね。
なににせよ『新厚底シューズ』は緑です。
緑っていっても、期待を裏切らない、ドドグリーンだからね。
いや、あのピンクには敵わないかな。
東京マラソンは、ドピンクの厚底シューズコスプレしようと思ってたのに、
出鼻をくじかれた、千葉健吾でした。
まったねー!
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