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ホウコグサ

春になると、庭の芝生のあちらこちらに
小さな黄色い花が咲きます。

漢字で「母子草」と書き、ハハコグサと呼ばれることもありますが、
正式にはホウコグサ。
春の七草の御形(「ごぎょう」ではなく、「おぎょう」が正しい読み)は、
このホウコグサのことだそうです。
(『柳宗民の雑草ノオト』ちくま学芸文庫、p.13より)

食べられるとは知りませんでした。

毎年この花を見ると、春がまた一歩進んだと感じています。

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