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【さらば、サイバー空間Ⅵ】今からぼちぼち人間を取り戻して行きます

TOP画像/「千一夜物語」(岩波文庫)第四巻表紙



ユーロックス『メガトレンド』


23/06/26
深夜、歌の録音はせずに、YouTubeの朗読を聴いた。武葉槌さん朗読の《アラビアンナイト12章》を最後まで聴いた。なかなかとっちらかった話で、まとめるなら出来の良い王の王子が大活躍する物語、である。王ってすぐ首をはねようとするね。妃の首をはねよ、優秀な王子の首をはねよ、腹黒い49人の王子の首をはねよ。3回言いましたよ。大臣が諫めたので妃は助かり、優秀な王子も功績をあげたので助かった。49人の王子は優秀な兄弟の王子を妬み、その就寝中を襲い滅多刺しにしたのだから、処刑されても仕方無いよね。でも、優秀な王子が彼らを助けたいと言う。(どこまで良い子なのでしょう)ちょうど王子と旅先で出会った某国の姫との婚礼があったので、【恩赦】という形で49人の王子は助かった。長いお話だったが、めでたしめでたしで終わった。

他の朗読を見て回ったり、聴いてみたりしてたら、04:00になってた。


03:00 作詞開始🌌


08:30 起床。予定では6/27から作詞作業に入ろうと思っていたが深夜から、既にスタートした。一日早いだけだからいいか(笑)

朝から、何を聴いてるかというと、ユーロックスの「Dream of」である。これは明菜ちゃんの「Back Door Night」と同じ曲。ユーロックスのセルフカバーだ。歌詞が違う。Pokekaraに「Back Door Night」のカラオケがある。ユーロックス版の歌詞で歌ってみたいと思い、リスニングを開始した。
 

明菜ちゃんの「Back Door Night」のカラオケをシェアしておきます。

Back Door Night (Original Karaoke)Provided to YouTube by WM JapanBack Door Night (Original Karaoke) · Akina NakamoriFushigi℗ 2023 WARNER MUSIC JAPAN INC.Vocals: Akina NakamoriComposer: EUROXL...

youtu.be




09:00 紅茶のみ摂取。胃薬と鼻炎の薬服用。

すっごく眠たい。睡眠時間4時間は辛い。何処かで仮眠を取りたい。眠過ぎる。

午後 紀伊國屋書店から電話あり。岩波書店にマルドリュス版は無し。でも、紀伊國屋書店梅田店に4巻足りないが、マルドリュス版文庫本が9巻あるとのこと。一週間後9巻全部購入することに。足りない部分は後から図書館などで探せばいいと思った。


なんて困難な入手過程
それもなんか嬉しい
ゼロより9巻
絶対いいでしょ?


このうち、4巻ないそうです。1巻、2巻、9巻、13巻が無い。


カラオケ休止にしました
歌ってる暇はございません


16:00 リスニング🎧
16:30 韓国ドラマ「油っこいロマンス」第10話

21:00 なんか、呆然としてます。畜産動物の動画がエグい。改正動物愛護法の記事読みました。改正されてから3年。何か変わったのでしょうか?警察官と話したのは今年。畜産動物には手を出せないって言ってましたよ。

オーストラリアの記事を読んで震えあがりました。動物虐待法というのがあり、法律が畜産動物への虐待、暴力を許可していると書いてありました。怖すぎる。

「ハラールと殺」というのを知りました。映像見ました。宗教の都合で動物にスタニング(気絶処理)をせず、屠殺するというもの。生きている牛が動けないようにされて、首を切られる映像を何回も見てるうちに、私はぐったりしてしまいました。なんて世界だ、って思いました。牛肉を欲しがる人がいるから、牛は意識があるまま殺されるんです。私は牛肉はもう要りません。牛肉を食べたい人は、誰かにやって貰わずに、自分の手で屠殺すべきです。

畜産の動画はきつい。だけど、見なきゃ。これが現実です。見て多くの人に、むちゃくちゃにされてるおとなしくて無抵抗な私達の仲間である動物たちの今を伝えなければ。私達に助けを求めている命たちの姿を伝えなければ。


画像/Animal Rights Center

人間に運命を振り回されている畜産動物。人間は大概至らない。大概失敗する。

📝ハラールと殺で、スタニングOKになったという記事。人間は何故牛肉を食べたいのか? 食べなくてもいいと思う。誰も牛肉食べへんかったら、牛は殺されない。

北海道のと畜場でアラブ向けの屠殺がスタニングOKに。| 畜産動物たちに希望を Hope For Animals|鶏、豚、牛などのアニマルウェルフェア、ヴィーガンの情報サイト2015年9月、北海道で、アラブ(UAE)向け輸出のためにスタニング(気絶処理)無しでのハラールと畜を導入しよ

www.hopeforanimals.org