GWも終盤に差し迫りましてどうもこんにちは(';')

我が推し岡宮来夢さんのバーイベに行ってからもはや2週間弱が経ち、ロスが凄まじい反面、はまったきっかけの刀ミュの乱舞音曲祭見たり歌合2019を見たりとより好きになったこのタイミングで出演作を見ていてとても楽しいです！！！

推しを見ることはとても楽しい！！！！！！！

ということで、推しの○○ではなく、そもそも推しというものについて語ってみようかと思います。

じゃあ実際に推しとはなんだろうって考えたら大好きなもの！ではあるけど、大好きなのはみんななり作品自体なりだけど、それだけじゃないんですよね。
大好きに違いないけど、ただ大好きなだけでない特別な存在なわけです。

「特別に大好き」「とても大切なもの」「何より大事にしたいもの」

いろいろな表し方があるけど、一番しっくりくるのは自分にとって「自慢できるもの」なのかなあと思います。

私自体には何も自慢できるものもないですが、推しだけは私にとって誰に対しても自信を持って自慢できるものです。

自分のことじゃないのに自慢とは？って感じですが、推せるだけの大好きなものがあること、堂々と推せるだけの魅力があること、それを好きになったこと、自分の推しがとても素敵なものであることが自慢なのです。

自信を持てる部分なんて何もないけれど、推しの存在だけは私に自信を持たせてくれます。
いつ誰にだって自信を持って大好きだと言えます！！

そんな推しですが、本当にいろんなところに存在しているんですよね。
最近よく言っている岡宮来夢さんはもちろん、2.5次元にはまるきっかけになった赤澤遼太郎さん、舞台が面白いと思うきっかけの本田礼生さん。
今では全然聞けてないけどそれでも推しだと言いたい翔福翔来。

小さいころから大好きだと思う存在が常にありましたが、元祖推しと呼べる存在はなんだろうなと考えると推しという言葉を使っていなかった時代に遡り、私の永遠の最推し来栖翔です！！

うたプリのCV:下野紘さんの来栖翔。
推しを語る上では絶対に欠かせない存在のとてもとても大切な翔ちゃん。

そもそもビジュアルが好き、なんとなく好きから入りはしたものの、うたリピをプレイしてみて翔ちゃんの諦めずにひたすら真っ直ぐ努力しているところが大好きで応援したいし自分も頑張らなければと思っていました。

当時大学4回生でいろいろと悩むこと、努力するべきことがたくさんたくさんあって本当に本当にいっぱいいっぱいでした。
でも翔ちゃんが頑張っているのを見て自分を諦めずに頑張りたいし、無理する春ちゃんを心配する様子を見て休まなきゃと思うし。
もちろん現実はしっかり見てるし翔ちゃんがこの世に存在していないことは分かっているけれど、それでも自分にとても影響を与えてくれるし自分の世界の中心にいるんですよね。

推しによって回される私の世界。

おかげピンク自体は好きでも何でもないのに、翔ちゃんの担当カラーがピンクだからピンクの持ち物むっちゃ増えたし、今でもピンクを選びがちです。

そんな風に推しという存在は私にさまざまな影響を与えてくれるし、背中を押してくれるし、たくさんの楽しい幸せな時間を与えてくれるわけです。

ただそれだけ推しという存在感が強い分、一度に複数の推しを常に同じ熱量で推し続けることはできない難点もあったり。

それでも決して推し変をしたわけでも、推しでなくなったわけでもないんですよね。
前にもnoteに書いていて声を大にして言いたいんですけど、

推しは変わるものではなく増えるもの！！！

大好きな気持ちは同じようにあれど、尽くす気持ちもあれど、時間とお金も限られている以上どうしたって他にも同じくらい大好きなものができたときに以前より時間もお金もかけないときだってあります。

それでも大好きな気持ちも、自分の推しだという気持ちも、自慢の存在だという気持ちも一切変わりなく自分の推しだということは変わらないです。

周りからはそうでなく見えるかもしれないですが、推しは推し！！
時間とお金をかけるから推しだとは思いませんし、かけなければいけないわけでもないのでいつだって自信を持って推しだと言いたいです。
お金はかけた方が良いのは良いけどね！

推しがいることでものすごく幸せな時間を過ごせることはバーイベの記事の通りですが、本当に…幸せです！！！

推しとは自慢できるものであり、幸せそのものなんでしょうね。
そう考えられる私の頭がもうはっぴー！

それだけ幸せにしてくれる推しだから大事に大事にしたいし、推しも幸せでいてくれるようただただ願っていたいですね。

みんながみんな誰かの推しだと思うので、みんな幸せでありますように。

推しは世界を救う！！！！大好き！！！！！！！！