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大事な言葉

はじめに。
元旦に起きた能登半島地震によって亡くなってしまった方々にお悔やみ申し上げるとともに、被災されたすべての方々にお見舞い申し上げます。1ヶ月以上経ちますが、未だに辛く落ち着かない日々を過ごされていると思います。そんな皆さんがほんの少しでも早く日常を取り戻せるよう祈るばかりです。

私が住んでいる石川県小松市では多少の被害はありますが、幸い今までと変わらない生活が出来ています。同じ石川に住んでいるのに何も出来ない自分にとても歯痒さを感じますが、今は災害派遣の皆さんにお任せするしかありません。今自分に出来ることをやろうと思います。
そして、再び能登半島へ行けるようになれば、大好きな石川・能登の復興を手伝ったり、皆さんに笑顔や元気をお裾分けしたいと思います。


さて。本題です!!

最初のnoteに大事にしている言葉をちらっと書きました。その言葉は、、、

しんどいとき"こそ"楽しむ姿勢を。

その言葉を大事にするようになったきっかけや、自分の生活への影響などお話しようと思います!


原点

この言葉は中・高生の頃に所属していたチームの監督に言われていたものがスタートです。ずっと「しんどいときこそ頑張れ」と言われてきました。その頃は特になにも考えずに、ただひたすらに頑張ってました。
毎回練習がランメニューばっかりでも、とりあえず頑張る。
でも、ただひたすらに頑張るってしんどいんですよね。最初は大丈夫でも、いずれ嫌になります。

ふとこの言葉の意味を考えてみようと思った時に立ち返った場所はチームスローガンでした。ヘッダーにもしましたが、
やって楽しく!観て楽しく!楽しさの質向上!共に頑張ろう!
プレーヤーも観てる人も楽しいを追求したいんだ💡
言葉のままですが、あほなりにそう感じたのを覚えています。

実現するために

じゃあ次は、プレーヤーも観てる人も楽しむ為にはどうしたらいいか。
これはなかなか自分の中でどうしたらいいのかがわからず、時間がかかりました。高校2年か3年の途中くらいまではただひたすら頑張るって感じの選手でした。
それが奈良クラブのある1人の選手を見て変わりました。もう引退されましたが、小野祐輔さんのサッカーする姿に楽しさを覚えました。

自由な発想で、選手自ら楽しそうにプレーする小野祐輔さんに魅了され、いつの間にかプレーを追いかけてました。


自分が抱いた想いは、試合終了まで楽しんでほしい。
しんどそうにしてても観てる方は楽しくもないし魅了されないから、そんな時こそ楽しそうにプレーする姿を見せたい。
そんな想いから、

しんどい時"こそ"楽しむ姿勢を。

になりました!


今回は一旦ここまでにします!
次はこの言葉が自分にもたらした影響をお話ししようと思います!

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