ボンチノタミ、ジョーカーです。

『山梨テクノICTメッセ』がアイメッセ山梨で始まりました。

ものづくりとICTの山梨県最大級の展示会です。
近年オンライン開催となっていましたが、3年ぶりにリアル開催となりました。
基本的にはBtoB展示会なので一般向けの展示や企画はあまりないのですが、中には一般の方が楽しめるものを用意しているブースもあります。

ダンボールで作った大きなガラポンでうまい棒がもらえる展示だとか、光をタッチして反応速度を計測するゲームだとか、卓上サイズの電撃イライラ棒だとか。
さらに、ICT体験コーナーでは仮想空間体験などもできます。楽しそう。

今日は特別講師による講演会や出展企業によるプレゼンテーションなどもおこなわれていました。
明日は土曜日ということで、子ども向けのプログラミング教室などが開かれます。事前申込制ですが、余裕があれば当日参加もできるのかな？

例年ですと、コマ大戦甲府場所がおこなわれたり、金属加工などの大会で活躍した職人さんや学生さんの実演を見ることができたりなど、土曜日は一般の方も楽しめる催しがあったのですが、今年はおこなわれないそう。
ただ、ICT体験コーナーは明日もやっているようなので、遊びに行ってみるのも楽しいのではないでしょうか。

わたし自身、まったく違う職種ですし、学生時代にも全然違う分野を学んでいたので難しいことはよくわからないのですが、見ていて面白いなあと感じるブースがいろいろあって楽しいです。
大きい機械にわくわくしたりとか、美しく加工された金属部品に感動したりとか、最先端のテクノロジーに驚いたりとか、そういう体験があるので。

なお、明日はお隣のホールでロボコンも開催されます。そっちもアツいですね！

今年は縮小開催ということでブース数も開催日数もコンテンツの数も例年よりは少ないですが、それでも活気あふれる展示会となっていました。
平日でしたが、結構、一般の方もいらしていたようです。工業系の学校の学生さんとかも見かけました。学校の授業の一環とかで来ていたみたい。

公式サイトはこちら。
チラシや当日パンフレットも見ることができます。

講演会やプレゼンテーションのライブ配信もあったので、見逃した方はYou Tubeで見てみるのもいいかもしれません。
オンライン開催のときはアーカイブ配信もあったので、また改めて配信されるのかも。

気になった方は公式サイトをご覧になってみてください。
明日が最終日ですので、興味のある方はアイメッセ山梨に足を運んでみてくださいね。