ボンチノタミ、ジョーカーです。

概念を吸うのが好きです。
もちろん、自分で概念を作り出すことも好きです。
いわゆる妄想です。
今回は、そんな概念・妄想シリーズをまとめました。
なお、こちらで紹介する記事はすべて『概念コンテンツ』マガジンにまとめています。

ないけど、ある。
実在しない作品たちの世界をお楽しみください。

「ない作品」の次回予告を作る【完全版】

次回予告という概念が好きなので、本編もないのに次回予告だけを作りました。
1クール（12話）のアニメ？ の次回予告です。

音楽・映像編集も自分でおこなっており、5人分のキャラクターをひとりで演じています。
調子に乗ってPVまで作成したのですが、もちろんこれもひとりで5人分演じてひとりで撮影しました。

Youtubeの再生リストでまとめて見ることができますので、アニメを1クール見るのは面倒だけど、次回予告とあらすじだけで見た気分に浸りたいな～という気分のときなどにどうぞ。

裁縫道具擬人化ゲーム「裁縫男糸」

妹との妄想遊びの末に生まれた擬人化ゲームの概念です。
裁縫道具の写真にイメージCVとキャラクター設定を添えるという、端から見たら頭のおかしい記事です。
が、本人は至って真面目にやらかしています。このゲーム欲しい。

第2弾記事【ビジュアルイメージ編】では、妹の描いてくれたイメージイラストを公開しました。
なお、フリー素材というわけではないですが、裁縫男糸のビジュアル化はご自由にの精神ですので、あなたがイメージする裁縫男糸のキャラクタービジュアルが完成したら、ぜひ見せてください。お待ちしております。
公式（？）ハッシュタグは「 #裁縫男糸 」です。

【架空の本棚】

存在しない本を紹介する記事シリーズです。

もともとはTwitterの「#リプ来た架空の本のタイトルから本文引用する」から始まったものです。
本文引用だけでは飽き足らず、あらすじなども考えていった結果、そういう本ありそうという概念だけが残り、紹介分まで書くに至りました。なんで。

本好きの方はもちろん、読書が苦手な方にこそ読んでほしいですね。
だってこんな本は存在しないのだから。
おすすめされたら読まなきゃ、というプレッシャーを感じることもありません。

人はそれを妄想と呼ぶ

概念を吸うのが好きです。
要は、〇〇っぽいもの、とか、存在しないものをあたかもあるかのように語るとか、そういうお遊びが好きなんですよね。そこから、妄想が広がっていくのが楽しい。
調べてみると、結構「ない〇〇」とか「〇〇っぽい」とか皆さんやってらっしゃるので、妄想だって突き詰めればひとつのコンテンツになるのだと思います。
今後もこういう概念を生み出し、こういう概念を食らって生きていきたいと思います。