beckとアメリカ社会について少しだけ思う事。                      

アメリカでは、警察による武力行使で、年間1000人が死んでいるらしい。

アメリカに影響を受けたい所は私は文化面カルチャーかなと思っている。
アメリカの処方箋と思っているのはbeckの音楽です。
beckの音楽は音楽の喜びそのものだと、ひいては生きる喜びを引き出すものではないかと考えています。人の相応しい生き方を模索している、風刺のような。。。投げかけに満ちた音楽。
いつもbeckの音楽を聴くとあらゆる問題解決は決して武力では無いよなという考えが浮かんでくる。問題を自分で捉え直して考えてみるみたいな。とても個人的な音楽との時間にいろんな事を考える。
そして聴いたことのない音楽にこれも音楽なのかと新鮮な歓びを感じ、音楽の不思議にただただ感嘆する。
犯罪に屈することなく、代替案を社会に投げかけているbeckはタフガイ?そのものだと思う。
日本のいい意味でのアメリカナイズとはなんてことはよく考える人はいると思うけど、道先案内人は私のとってはbeckなのだとそう強く考えている。

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