なんで病院がやってない時に限って熱出すんだろう

「なんで病院がやってない時に限って熱出すんだろう。」

日祝めがけて体調を崩しがちな娘にこれまで何度も思った。
お盆休みや年末年始の長期休暇前は、特に体調管理に気を張った。

そしてこの年末、病院が昨日で休みに入ったというタイミングで、私の喉が死んだ。
その少し前から私も娘も副鼻腔炎になっていたのだけど、処方された抗生剤がバッチリ効いた娘に反して、私は抗生剤を飲んでいる最中に扁桃炎も発症した。
扁桃炎、というのも、病院に行ってないから自己診断ではあるけど、ちょっとイガイガするとかそんなレベルの痛みではなく、喉の奥をライトで照らして無理やり覗き込むと、白い口内炎のようなものが扁桃腺にできていて、とにかく唾を飲み込む度に軽くテンパるくらいの激痛。

今副鼻腔炎のために飲んでいる抗生剤は、調べてみると扁桃炎にも効果があるらしいのに、この現状はどういうことだ。全く解せない。
とにかく、蜂蜜やトローチ、のどぬーるスプレー辺りで気休め程度の対策をしながら、年が明けて病院が開くのを大人しく待つしかなさそうだ。

今日は大晦日。
帰省も旅行もしない我が家は、家でのんびり予定。
今年は本当に私も娘も病院尽くし(娘に至っては入院までした)だったけど、来年こそは家族みんな健やかに生きられますように。

良いお年を!

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