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今年最後のボランティア

こんにちは
昨日は今年最後のボランティアでした。
いつも私とペアになり、良くしてくださっているNさんとお会いし、今日も一緒に活動することが出来ました。

私はお世辞にも手際が良いとは言えない、慣れないベッドメイクなどどうしたら良いか分からずフリーズしてしまっていた。
器用で手際のよいNさんはそんな私にいら立つことなく根気良く教えてくださいます。
「これはね、こうするとやりやすいよ。」
「どう?やってみて。」
「そうそう!」

おかげで少しずつですが理解し、できるようになってきました。

組み立てや手先を使うことが特に苦手で他の人には簡単なことでも頭が混乱してしまう。
そんな私が清掃ボランティアなんてやっていいのか!と時に悩み落ち込みますが

Nさんがかけてくださる
「できないのが悪いんじゃないのよ。あなたは自分の苦手をちゃんとわかっていて、素直に人の言葉を聞いて取り組むことが出来るから、それが一番」

「あなたはとてもいつもとても丁寧にやるのがすごい。」
などの言葉に自信をもらってます。

それだけでなくNさんはよく私に贈り物をしてくださいます。
先日は小さな私のサイズに合わせたスリッパをいただき、履きやすてく
重宝しています。

今回は、小さくて自分に合わないからと不織布マスクのセット
さらに、温かそうでおしゃれな帽子をラッピングしてプレゼントしてくださいました。

先日はドトールでココアをご馳走になっていて、ありがたくも、してもらってばかりで大変申し訳なく、
「いつもありがとうございます。今度また何かお返しさせてくださいね。」と頭を下げると
「そんなことはしてもらわなくていいから!」
大分強めに固辞されてしまいました(;^_^A

「ちびむすびちゃんは良い子だからいいの!」
本当に良いのでしょか。。。。ありがたすぎるお言葉です。

年末年始の帰省は嬉しいけれど、しばらくNさんに会えないのが
やっぱり寂しく感じました。





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