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ボランティアの日。人間関係はやはり大切。

おはようございます
昨日もボランティアの日でした。
例によって最近仲良くしてくださってる、前回サイゼリアにも誘ってくださった70代の女性と一緒。
登場回数が多いので、今後はNさんと呼ぶことにします。

Nさんとは3回連続で同日にボランティアをしています。
誘いあって、敢えて同じ日を選択しています^^

昨日も分担しながら、教わりながら作業をしました。
現役時代は商売をしていたというNさんは周りのことを良く見ていて
本当に良く気が付く。いつも教わることばかりです。
不器用な私が手こずっていても、時間がかかっても、怒ることなく根気良く教えてくださいます。
「ちびむすびちゃんはいつも丁寧だからえらい。」
「できないのが悪いことじゃないのよ。ちびむすびちゃんは自分の苦手なことを分かっていて、教わろうとしてる。」
「ちびむすびちゃんは素直だから気持ちよく教えてあげられる。素直なのが一番。」

他の多くの人にとっては簡単なことが私にとっては大変難しい。
頭が混乱して、フリーズしてしまう。
そんなとき、出来ない自分が情けなくなり、泣きたくなることもありますが
一生懸命やっていることを見ていてくださり、見捨てず熱心に指導してくださったり、それどころか、褒めて認めてくださる方のいる有難さ。

昨日も帰りにドトールコーヒーでお茶しながらNさんと1時間ほどお話ししました。

ボランティアの中には
おしゃべりに夢中で作業の手が止まって一向に進まない方
必要最低限のノルマが終わると休憩室から動かず、帰りの時間までお茶を飲んで休んでいる方
そんな方も見えます。
Nさんはそういう方に対しては否定的な思いがあるからしく
「ボランティアは遊びじゃないから。」
「スタッフの方もお金をもらっていないボランティアには注意しにくいと思の。」
「だからね。こちらから気を遣ってあげないといけない。」
とおっしゃいます。

相手の立場に立って考えることが大事。
が口癖のNさんには本当に頭が下がります。

何飲む?
と前回に引き続き、ホットココアご馳走してくださいました。
気持のこもったココアの温かく、美味しかったこと。

お返しできるものを、また何か探しておかないといけませんね。


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