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家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった

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NHKドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」の感想をまとめます。
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【祝】かぞかぞがギャラクシー賞奨励賞!+第3話

「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」が、第61回(2023年度)ギャラクシー…

【かぞかぞDVD第9話】草太と取り巻く親子の思い

内容を知り尽くしたつもりでも、思わぬ遭遇がある。DVDボックスを入手したからには真っ先に見…

DVDボックス「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」が届いたよ

久しぶりに好きな人に会う心地。元気だろうか、忘れていないだろうか、熱が冷めてしまっていな…

終了後も感動させてくれる奇跡的なドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが…

明け方、番組のブログを偶然目にした。2023年7月23日、最終話放送終了後に公開されたもので河…

戸髙正啓
10か月前
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ドラマ完結!「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」のまとめ(随時…

まずは、公式サイトをチェック。関係者がリレーで綴るかぞかぞブログが素敵です。 2023年の夏…

かぞかぞ⑥七実ちゃんが泣く。悲しい。笑う。嬉しい。smile73smile

5話のラストシークエンスは、大九Dが「かぞかぞ」をやると決意して最初に「撮りたい」と思っ…

戸髙正啓
11か月前
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かぞかぞ⑦私のせい、私がパパに死んでまえ!なんて言うたから

かぞかぞ⑦は、ALL WRITEをトレンディエンジェルたかしが紹介する場面からスタートした。3年前、ルーペの屋上でハプニング的に生放送に泣きながら出演して以来、作家になった七実との共演だ。 前半は、作家として成功し東京暮らしをしている七実の日常を小気味良く、軽やかに描いている。高校時代の同級生、一軍女子のマリカちゃんも登場する。七実がサービスでチーママをするスナックと同じビルのクラブでNO.1ホステスとして働いていて、更にTVプロデューサー二階堂(古館寛治)の彼女というふざ

かぞかぞ⑧俳優の力を信じシンプルに活かす大九D。原作 岸田家の人々への大切なラブレ…

かぞかぞ⑧は、七実の祖母大川芳子(美保純)フィーチャー。三世代の母娘が描いてある。ALL WRIT…

戸髙正啓
10か月前
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かぞかぞ⑨子離れ…成長。バラバラになりました。でもずっと家族です。

「母と息子」「子離れ」「成長」などが軸となった9話、絶妙の回でした。大久Dをはじめ、大久…

戸髙正啓
10か月前
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かぞかぞ#10最終話 凄く胸に沁みるドラマだった。どんなにお金をかけた大作よりもず…

ついにこの時が来てしまった…「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」最終話…

戸髙正啓
10か月前
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第10話【家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった】〜やっぱり大丈夫

愛車ボルド(赤いボルボ)との再会。ママは運転席のパパと窓越しのキス。 いままで大丈夫だと…

第9話【家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった】〜僕の家族

私の息子は知的障害を持っているが、最近変わった。 誰に言われた訳でもないのに台所で洗い物…

第8話【家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった】〜うさぎ

すみません。前話の感想、間違ってました。おばあちゃんが口ずさんでいた「恋の季節」には意味…

第7話【家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった】〜褒めて伸びる

主演の河合優実さんは、撮影が無いときは泣いていたそうだ。 以前のお風呂で泣き叫ぶシーンといい、今回のお母さんへの心配で行き詰まるシーンといい、感情を保つのが難しいのだと思う。 気持ちに余裕が無いと家族や友人へ心ない言葉が出てしまう状況がよく分かる。どんなに仕事が順調でも友人関係がうまくいっていても、家族のことになると逃げ場がない。特に身近な家族を自分でコントロールできないと、自身が追い詰められてしまう。 私も経験があるが、イケないと分かりながら、後で後悔すると知りながら、