小さな幸せを積み重ねるライフハック

前回山崎怜奈さんの「歴史のじかん」を読んだ感想を書いた際に、

できもしない目標掲げて挫折癖ついてませんか??

ってかいたのですが、その逆に小さい幸せを積み重ねると意外と充実するぞという私流ライフハックを紹介します。

最近年を取ったせいか、ご飯をたくさん食べられません。居酒屋とかでも、そんなに食べなくてもいいって感じです。焼肉屋に行っても、肉行く前の前菜(ナムルとかチャンジャ)だけあれば、お酒のんでそれでOKです。

ですので、会食とかでコースだとつらい。寿司とか寿司にたどり着く前におなか一杯になっちゃうし、結婚式とかで出る料理のコースなんてメインにいく前におなかいっぱいです。

ってな具合ですので、最近なんでも少しでいいということに気が付いて、少しだけやることを楽しんでます。食事以外でもなんでも。すこしでいい。

例1:重いラーメン富士丸を軽めに


量が多いことで有名なラーメン富士丸ですが、全部食べれなそうってことでひよって、怖くて行けない人もいると思います。でもご安心ください。麺半分とかできます。半分でも量が多いので、3分の1や4分の1もできます。
最近では麺半分もきついので、恥ずかしがらずに3分の1をいきます。(たまに4分の1)。少しでも幸福感を味わえます。

麺3分の1ニンニク
麺3分の1ニンニクちょい野菜 アブラ別皿


例2:隙間時間でちょっと遠出。


意味もなく京成スカイライナーになり成田空港まで行って、かえりはNEXでかえる。普段電車がすきなので、いろいろな車種に乗れるのが良い。
1,2時間で味わえる旅気分です。(ちょっと奮発してグリーン車にのってみたりもできます。長距離じゃないので、さくっと)

例3:普段そんな車両に乗れないけど、ちょっとなら、、、をやってみる。

ある意味これは体験や経験を時短で買ってるという感じです。
私は営業なのですが、話のネタの引き出しは多いほうがいい。お相手も経営者や投資家の皆様などともお話しすることがあるので、そのような方々のセレブな体験を味わっておきたいというのもあります。(あれいいですよね、、、っていいたい)
でもしょっちゅう乗れるわけではない。ということで、ちょっと遠出したときに、新幹線30分程度の距離で、たまたまグランクリュスがきたので、奮発して乗ってみました。経験を買うという視点で見れば安いです。
乗っている客層はどんな方々なのか、富裕層相手のビジネスはどんなものなのかちょっとみてみたかったのもありリサーチを兼ねて、、、。

例4:安くてうまいものを食べる

これはすぐにでもできるしお金もかからない。
下町に住んでるメリットといえば、港区にあるような飲食店で高いお金を払わなくてもうまいものが食えます。(高いお金払ったらそりゃうまいだろう、そういうのじゃないんだよといつも思ってます。TPOでちゃんといい店も行きますけどね)ということでおすすめをまとめた。ぜひいってください。

おすすめ下町デフレ飯

No.1信濃路 まあいいから一度行ってみてください。

参考までに
芥川賞作家・西村賢太が自身の半生で見てきた食風景と、消えない郷愁の味 - メシ通 | ホットペッパーグルメ (hotpepper.jp)

No.2 一由そば 行列できてます。

ジャンボゲソが有名。色々各種トッピングできるので見てるだけで楽しいです。

No.3馬賊 割と有名になってしまった手打ちラーメンのお店

とにかく担々麺たべてみて。。。

まだまだ小さな幸せライフハックはあるのですが。途中まで書いててサボってたので、一回アップします。次回以降もお楽しみに。

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