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お金、支払いの恐怖を何とかしたくて

今の私は引き寄せのことをいつも考えニヤニヤしているけど、ふと去年の今頃、私は何をしていたのだろうかと気になった。しっかりと覚えているわけではないけれど、去年の春分にウェルススペクトルというテストを受け、絶望を味わっていた。ウェルススペクトルとは、9つのレベルから成り立っている富を築く土台の安定性を分かりやすくレベル分けしたテストのこと。そのテストで下から2番目、赤:生存者の判定だった。このレベルの人たちは収支のプラスマイナスがゼロで、生活していくのがやっとという分類。その時の私には、ドンピシャな判定だった。

春分でそのような判定を受けて、凹んでいた私が、他のことも重なりさらに凹んだ。あまりにも凹みすぎたため、自分での這い上がることができず、潜在意識クリエーターの松下恵さんのもとに転がり込んだ。しかも、半年間影響力が続くと言われる、日食を伴う牡羊座新月に、切にこの赤レベルから脱出するために。

あの時の私は、お金に支配されると言うか、お金に囚われていた。お金が無くなると思い、お金を使うことが怖かった。毎月の決済にドキドキし、決済日にはぐったりする日々。ウェルススペクトルで出た結果が、私の現実そのものだった。

まず初めにやったことは、時間を余らせることからだった。余計な予定は要れず、暇な時間を味わう。自分、ヤバ~いと思いながら、腐り続ける。コーヒーを飲んで、ボーっとする。焦りたくなる気持ち、何かしなきゃと思う気持ちはあるけれど、予定は入れず、必要最低限に留める。

そのうちに、暇すぎてSnowManの動画を見まくる。楽しくて、楽しくて、朝方まで見まくる。朝、家族を見送って、見まくる。夜は家事を早めに切り上げ、一人先に寝室に籠り、SnowManの動画を見まくる。そんなことをしているとパケットを使い果たす。ドコモショップに走り、プラン変更。その後も、見まくる、腐りまくるを繰り返した。

SnowManで自分の気持ちが満たし始めると、なぜか周りにも優しくなる。子供にも優しく接してみたり、いままで子どもたちを苦しめていたルールを撤廃したり。宿題しないと○○させない、10時までに寝ないとダメなど、拘束するものが多かった。そんな自分で作ったルールに対し、疑問に感じるように。

SnowManの動画にどっぷりハマっていたら、そのうちお金のこと自然と忘れていました。あっ、でもきちんと家計簿は1円単位で付けてましたよ。起きている時間の大半をSnowManの動画に費やしていたので、お金のことを考えることも少なく、買い物をする回数も少ない。動画を見ているだけで、気持ちが満たされていった。それが去年の秋ごろのこと。

去年4月、日食を伴う牡羊座新月に放った、ウェルススペクトルの赤レベルを脱出するという願いは、テストを受けてはいませんが、叶っているような気がします。お金に対する感じ方、考えかたが明らかに変わったから。半年前に感じていた、『お金に支配される』、『お金に囚われる』、『お金への恐怖感』が薄れ、ありがたいものに変わっていました。あと、働いてくれてる主人にも感謝できるようになりました。面白いよね。これも引き寄せからの流れなのかなぁ?

やっぱり、引き寄せって面白い💕

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